納骨室が骨壺でいっぱいだった時どうする?~いろいろな方法ご紹介~

皆さんこんにちは。これまで『お墓を継いで初めての納骨。納骨室がいっぱいでビックリ!』と題し、どのような方法があるかご紹介して来ました。今回は、今までのまとめとしておさらいしつつ、関連記事も合わせてご案内します。

目次

  • 49日の法要前にお墓を確認しましょう
  • ライフスタイルや事情に合わせた納骨の方法
  • まとめ

49日の法要前にお墓を確認しましょう

代々のお墓があり、身内の方が亡くなった時「何から始めればいいんだろう。」と悩まれたことはありませんか?ご親族に連絡するなどいろいろあるかとは思いますが、その選択肢の中に墓石店があります。宗教によって違いはありますが、戒名などお名前を彫ってもらう事や、納骨室のお手伝いの依頼等があります。納骨室に亡くなった方を供養するスペースがあるかを確認しましょう。

身内の方が亡くなった際の準備に関するブログはコチラ
納骨の日が決まったけど、お墓の準備どうしたらいい?
お墓があれば大丈夫!?亡くなってから49日までに準備すること。

ライフスタイルや事情に合わせた納骨の方法

納骨室がいっぱいで、次に納骨する方の入るスペースがない場合、どのような方法があるのでしょうか。それぞれのご家族によって事情や掛けられる費用は当然違っています。どういったお考えでどういった方法があるのか、いつくかの例をお教えします。

●骨壺からお骨を出し、さらしで出来た納骨袋に移し替えて納骨

ご先祖様や亡くなった方のお骨をそのままの形で残したいと考え、費用を出来るだけ抑えたい場合は骨袋での納骨をご案内します。【骨壺のお骨をさらしの納骨袋に一つ一つ移し替えて納骨】する方法です。骨壺で場所を取られていた納骨室に新たな納骨スペースが生まれてお骨を納骨する事が可能になります。

骨袋での納骨に関するブログは↓画像をクリック

●土台のみサイズ変更でリフォームして納骨

ご先祖様や亡くなった方のお骨をそのままの形で残し、これ以降も骨壺で納骨したい場合は土台のリフォームをご案内します。【土台のみリフォームで納骨室のサイズを大きくして納骨】する方法です。納骨室を広くする事により、骨壺のままでも納骨が可能な空間が生まれます。また、土台以外は現在ある石塔を使用する為、全てを新規で建て直すよりも費用は抑えることが出来ます。

土台をリフォームしての納骨に関するブログは↓画像をクリック

●お骨をパウダー化(粉骨)して納骨

ご先祖さまや亡くなった方のお骨をそのままの形で残すことにこだわらない場合はパウダー化(粉骨)をご案内します。【パウダー化をする事が出来る業者に依頼し納骨】する方法です。骨壺から出し、パウダー化する事によって通常のお骨の約半分くらいのサイズになる為、納骨室にスペースが出来、今後も納骨する事が出来ます。また、パウダー化したお骨で手元供養をする事も出来ます。

パウダー化(粉骨)しての納骨に関するブログは↓画像をクリック

手元供養に関するブログはコチラ
手元供養の方法とは?手元供養のメリットとデメリット
手元供養とは?~新しい供養の形、どんなものがあるの?~

まとめ

お墓がいっぱいになってしまった場合の納骨方法をご紹介しましたが、どの方法が一番自分に、そしてご家族に合った方法なのかを十分相談してみてください。もっと詳しく知りたい方、資料を必要な方はフリーダイヤル0120-148-548へお気軽にお問合せ下さい。お待ちしております。

牧之原石材について知りたい方はコチラ
牧之原石材HP

手元供養・パウダー化(粉骨)に関するお問い合わせは
手元供養
パウダー化(粉骨)

タイトルとURLをコピーしました