こんにちは。前回のブログでは、「お墓の彫刻で悩んでいる方必見!お墓で人気の彫刻をお伝えします|お花偏」をご紹介しましたが、彫刻する内容により彫る場所も変わってきます。今回はお花を彫る際に人気の場所を実際の彫刻をお見せしながらお伝えします。
目次
- お花を彫る際に人気の彫刻場所ベスト3
- 彫刻の場所で注意した方が良い場所
- まとめ
目次
お花を彫る際に人気の彫刻場所ベスト3
1位 棹正面(メインの石塔)
一番人気は、お墓の顔とも言われる正面の右上や左上に入れる方が多いです。ワンポイントとして使用する方が一番多いですが、中にはお花をメインに大きく入れ名前を右下などにいれるなど絵を目立たせる方もいらっしゃいます。
2位 花立
実際にお花が入る所でもある花立も人気があります。デザインによっては小さくなる花立もありますが、基本的な標準サイズは長い為、彫刻スペースが広くとれる事でも人気があります。さり気ないワンポイントになりとてもおしゃれです。
3位 踏み石
最近では、踏み石の右上や左下にポイントとして入れる方が増えています。あまり派手にしたくないという方やシンプルがいいけどそれだけだと少し寂しいかなとおっしゃる方が、彫刻を考えられる場所でもあります。
彫刻の場所で注意した方が良い場所
踏み石に彫刻をする場合、彫り方を考えないと滑ってしまう危険性があります。踏み石全体に細かい絵などを持ってきてしまうと滑り止めの効果がなくなってしまうので真ん中には滑り止めの彫刻をしその周りに絵などの彫刻をすることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?お墓の彫刻は、彫刻をする内容により場所が変わります。やはり万人受けするお花の彫刻などは正面のメインにする方が非常に多いです。彫刻を考えられる際に、「お墓参りをする方は誰なのか」「家族だけなのか」を考慮されると良いかもしれません。
お問い合わせはこちら
[trust-form id=7890]