こんにちは!牧之原石材工事部の大澤です。年末年始は地元に帰り、実家のお墓参りをされたという方がいらっしゃると思います。その際にお墓にお花を供える花筒やお線香を供える線香皿等はどのような状態でしたか?中には花筒が無い、もしくは錆てボロボロだったり、お線香を供える所も水が溜ってしまっていたりしていませんでしたか?今回はそのような事が気になっている方に耳寄りな情報をご紹介させていただきます。
目次
- お墓の花筒
- お墓の線香皿
- まとめ
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お墓の花筒
まず最初に、お墓にお花を供える部分、花立に使用する花筒をご紹介させていただきます。墓地へ行くと、石の花立にそのまま供えていたり、ねじ込み式の花筒だったり、鉄製の花筒だったりと色々な種類の花筒を目にする事がありますが、当社で取り扱っている花筒は軽く、錆びにくいステンレス製の花筒となります。種類、大きさもお客様のご要望にお応えできるよう以下の種類を取り揃えています。
もし現在のお墓の花立が、ねじ込み式等で新しく変えられないのでは?と思っている方には「花立ボーリング」と行って、花筒が入る大きさに花立の穴を空け直すことも出来ます。詳しくは以下をクリックしてご覧下さい↓
お墓の線香皿
次にお墓にお線香をお供えする「線香皿」の種類をご紹介させていただきます。
線香皿を置く石で出来た香炉には、様々な形がありますが、それに合わせる事が出来る大きさを取り扱っています。また、昨今ではお線香を縦にお供えする物より、横にしてお供えするタイプの物がほとんどです。種類は以下の通りとなります↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はお墓の花筒と線香皿の種類をご紹介させて頂きました。どちらも金額的には安価ですが、やはり新しい物に変える事で少し新鮮な気持ちでお墓参りが行えるかも知れません。また花筒に関しては、現在の物と変える事でお供えする花の交換が楽になる場合がありますのでご検討してみてはいかがでしょうか?