新しい「地の神様」のお社をお迎えします|古い「地の神様」のお祓いは必要?

こんにちは!牧之原石材の福島です。3月に入り春を感じる日が増えてきましたね。先日我が家の地の神様のお社を新しく建て替えしました。その際に、私自身いろいろと感じた事などのお話しを今回はお伝えしていきたいと思います!

目次

  • 地の神様とは?
  • 古い地の神様のお祓いは必要?
  • まとめ

地の神様とは?

地の神様とは?詳しくはコチラ
地の神様とは?
屋敷内に各戸に「地の神様」をお祀りをしている風習のある静岡県では、自宅を構えた敷地の北西の角に、藁で竹で地の神様の家屋(お社)をお祀りしたり、近年では耐久性に優れている石でできたお社にてお祀りをされるご家庭が多いようです。
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古い地の神様のお祓いは必要?

やはり、長年その土地をお守りくださった地の神様のお社ですので、感謝の気持ちを込め「魂抜き」また「お祓い」をお願いするのが良いでしょう。またそれと同時に、新しいお社に「魂入れ」をして頂くと良いでしょう。
私も先日新しい地の神様のお社をお迎えする際に、祖父の代から50年以上お守りくださったお社を、地元の神社の神主さんにお願いし、お祓い・魂入れをして頂きました。お祓いをして頂いた事により、今までのお社にも感謝の気持ちを感じ、また新しい地の神様が入られたお社にもまたこの土地をお守りくださるということで敬意を感じました。
必要か必要でないかはお気持ちになりますが、今までの感謝を込め魂のこもるものを移動したり、新しくする際には、魂抜きを行い、新しいものや場所には魂を戻されるのが良いのではないでしょうか。

まとめ

今回私自身も地の神様のお社を新しくする際、お祓いしたほうがいいのか?といろいろと悩みました。しかし今までこの土地をお守りくださった感謝の気持ちを込めて式を執り行う事で、地の神様やご先祖様への家族の意識も変わりました。そして新しいお社の地の神様へのお参りも増えました。悩まれておられる方へ参考になれば幸いです。牧之原石材では御影石で作られた耐久性に優れた「地の神様」のお社を取り扱っております。ぜひご相談などございましたらお気軽にお問合せください。0120-148-548
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