第1回「母の日参り」手紙コンクールの受賞作品が発表されました


こんにちは、牧之原石材の勝田です。はっきりしない天気の日が多くなってきました。寒暖の差が大きい日も多い時期ですので、体調管理に気を付けたいですね。さて、以前に「母の日参り」についてご紹介し、「母の日参り」手紙コンクールが開催されることをお伝えしました。たくさんの応募をいただいた中から受賞作品が発表されましたので、ご紹介したいと思います。

目次

  • 「母の日参り」第1回手紙コンクールとは
  • 受賞作品紹介
  • まとめ

「母の日参り」第1回手紙コンクールとは

5月の第2日曜日「母の日」の新たな文化として近年、亡き母の墓前を訪れる『母の日参り』が広がりを見せています。そんな心あたたまる記念日の過ごし方をもっと多くの方に知っていただこうと、業界の垣根を超え共に手を携えて普及活動に取り組む有志企業・団体の輪、『母の日参り』パートナーシップの新たな取り組みとして企画され、亡き母に伝えたい言葉、届けたい想いを綴られた「手紙作品」を募集しました。

詳しくはこちらの記事をご確認下さい。↓
「母の日参り」亡き母へ想いを込めてお墓参りへ出かけよう
◆◆「母の日参り」第1回手紙コンクール開催のお知らせ◆◆

受賞作品紹介

お陰様で全国より1,857篇ものお心のこもった作品をお寄せいただきました。選考委員長・中村獅童さんをはじめとする選考委員会により、特に心惹かれた、印象に強く残った受賞作品8篇が決定いたしました。
受賞作品はこちらからご確認下さい。↓
【web】https://hahanohi-mairi.jp/award.html

まとめ

母親との思い出、母を亡くされた後の出来事、亡き母へ伝えたい想いなど心惹かれるエピソードが綴られており、どの作品も感動させられるお手紙でした。今回惜しくも受賞されなかった他の応募作品もすばらしい作品だったことが伺えます。「親孝行、したいときに親はなし」という言葉があります。親が亡くなった時に後悔しないように、親との過ごし方、関わり方を今一度見直し、なるべく顔を合わせる機会をたくさん設け、些細な事にも感謝する気持ちを持ち、日々の生活の中少しでも感謝の気持ちを伝えれるようにしていきたいと思いました。

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