お墓のプロがお勧めする 鉄芯なし造花|夏のお墓参りに|静岡県

こんにちは!牧之原石材の福島です。7月もあと少し。夏の暑い時期は、日差しも強く、照り付ける時間も長いことから、お墓にお供えするお花がすぐ枯れてしまって困っていらっしゃる方も多いのではないか思います。最近では、お墓のお花を造花にされているお宅も多いように感じますが、造花にもいろいろな種類があります。お墓にやさしい、地球にやさしい造花があるのはご存知でしょうか?今回はお墓(供養)のプロがオススメする造花をご紹介致します。

お墓にお供えするお花は造花でもいいの?

「お墓のお花を造花にしてもいいの?」と心配される方もいらっしゃいますが、大丈夫です。夏の暑い時期のお花替えにご利用頂いている方が増えています。

お墓参りの際に生花でなければいけない理由は特にありませんので、造花をお墓にお供えするのは問題ありません。生花であっても、造花であっても、故人への供養の気持ちが変わらなければどちらをお供えしても問題ないということです。引用:お墓にお供えするお花は造花でもいいの?

造花を使用するメリット
・造花は枯れる事がない、
・水を与える必要がない
・取り替えの回数も少ない
・お墓参りに行くときの手荷物が少なく手間がかからない

造花を使用するデメリット
・宗教的な考えに合わないことがある
・墓地によっては使用できないこともある(ご使用の前には、墓地の管理者に確認されることをお勧めします)

引用:夏場の「お墓参りのお花」のお悩み解決!

鉄芯が無い造花はここがすごい!

お墓のプロがお勧めする造花は、造花の中心(柱)になる「鉄芯」が無い造花です。実は、普通に販売される造花には鉄芯が入っていることが多いのです。この鉄芯が長い間、花筒や花立内のお水につかったままになると、鉄からサビが出て、花立の石(墓石)に錆が付いて汚れてしまうことがあります。鉄芯が無い造花は、もちろん錆は出ませんし、プラスチックごみで捨てることが可能なので、環境にも優しくお片付けも簡単です。(2019年6月より牧之原石材でも数量限定で鉄芯なしの造花を販売中です【造花1対 2,000円(税別 )。気になる方はお早めにお問い合わせください0120-148-677

まとめ

夏場のお墓参りのお花にお困りの方にはぜひ試して頂けたらと思います。(墓所によっては、造花が使用できないこともありますので、ご使用の前には、墓地の管理者に確認されることをお勧めします)1年中綺麗な花で供養できますし、ご先祖様も喜ばれるのではないでしょうか。またあわせてお墓参りの際にお悩みごとがありましたら、お気軽にご相談下さい。
花立のお悩みには?→お花のお水交換が楽になる!『花立ボーリング』とは?
お墓にお花を活ける時便利なステンレス花筒→ プラスチックの花筒が壊れた!マキセキで新しい花筒に替えてみませんか?
花筒・線香皿のご紹介→お墓の花筒と線香皿を新しく変えてみませんか?

タイトルとURLをコピーしました