こんにちは、今回は牧之原石材がメディアに掲載された記事についてご紹介します。少し前(だいぶ前かも)ですが、2012年に静岡新聞に掲載された記事です。
目次
- 実際の掲載記事
- 掲載記事の内容
- 絵本の内容
- まとめ
目次
実際の掲載記事
静岡県の県紙としては発行部数がトップであり、高いシェアを持つ静岡新聞の2012年3月20日の記事に掲載されました。
掲載記事の内容
当社代表の影山が「小さい子供たちにも、お墓参りの大切さを知ってほしい」との思いで絵本を寄贈させていただきました。掲載された記事の内容を抜粋致します。
墓参りの大切さ知って
牧之原石材 市に絵本130冊寄贈
牧之原市細江の墓石加工販売会社「牧之原石材」は19日、子供たちに墓参りの大切さなどを紹介する絵本130冊を市に寄贈した。絵本は「ゆらちゃんのおはかまいり」という題名。墓地に無縁墳墓が増える中、同社が幼少の頃から墓参りの文化などを知ってもらおうと今回寄贈した。市役所榛原庁舎で贈呈式が行われ、影山晃代表取締役から絵本を受け取った西原茂樹市長「お墓や先祖について考えてもらうように子供たちに読んでもらいたい」と述べた。市は市内の幼稚園や保育園、小学校低学年の全クラスのほか、図書館などに配布する。
絵本の内容
絵本は、小さい子供向けに全て「ひらがな」と「カタカナ」で、家族の会話を交えお墓参りに行くときの気持ちやお墓参りに行ったら何をするのかが書かれていて、とてもわかりやすいです。実際に家族が経験したことを題材にして、ごく普通の家庭でおこっている、ごく普通の事が書かれているので共感できるお話しです。最後に保護者向けのメッセージも書かれているのですが、お墓参りの大切さを改めて感じる事ができ、子供たちにも伝えていかないとという気持ちにさせてくれます。
まとめ
お墓参りは「日本の家族行事」「家族の共同作業」、お墓は「しあわせのシンボル」などと表現されることがあります。お墓参りのあと「すがすがしい」「すっきりする」という気持ちを感じる方が多いそうです。それだけ、お墓参りが [心のよりどころ]となっているようです。そんなお墓参りの価値を子供たちにも伝えて行きたいですね。興味がある方は、牧之原市の図書館や子供さんがいらっしゃる方は保育園や幼稚園などで ご確認いただき、是非お読み下さい。これからも、皆様のお役に立てる情報発信や資料などのご提供をさせていただきたいと考えております。