皆様こんにちは!牧之原石材の小町です。今回は一般的な空の庭苑の納骨式の流れと当日に必要となる基本的な持ち物についてご紹介していきたいと思います。
目次
空の庭苑の納骨式のお持物
①埋葬許可書
これは納骨を行う時に、1番忘れてはならない物と言っていいほど重要な書類です。これがないと納骨をすることが出来ませんので、保管をするときも気を付けてください。基本的にはお骨の箱の中に入っていることがほとんどですので、そのままにしておけば無くなることはないと思います。
②法要の費用
こちらは納骨をするときにお寺様にお支払いするお布施になります。金額はお客様によって異なることがありますので、今回はお伝え出来ないですが、空の庭苑のお寺様は金額は分かりやすく料金表という形で見やすくなっておりますので、ご心配するようなことはありません。
③お花、お供え物
こちらに関しては必須ではないので、お持ちいただかなくても進行そのものに問題はありません。ただ今までの経験上お花とお供え物を大体の方がお持ちいただいております。ただ基本的にはおひとり分くらいの量だけお持ちいただければ十分ですので、たくさんお持ちいただく必要はありません。お持ちいただいた際、お供え物は、お持ち帰り頂くことを基本としております。
④その他のお持物
他にはお写真、お位牌などお持ちいただくお客様もいらっやいますが、お客様のご都合でお持ちでないことも多いですので、あくまで任意になっています。分からないことは、私たちに相談頂ければ大丈夫です。
納骨式の流れ
次は実際に納骨するときの流れについて大まかですが、ご説明していきます。基本的な流れになりますので、お客様ごとに少しづつ違うことはあると思います。
①お寺様本堂で納骨
まず来場頂きましたら、お寺様の本堂にご案内します。お寺様の本堂でお経をあげられたあと、空の庭苑のお墓のタイプによっては、本堂でお経の前に専用骨壺への移し替えを行われることがございます。
②空の庭苑で納骨
お経が終わりましたら、そのまま空の庭苑に移動して頂き、空の庭苑の契約区画の前でご住職様立ち合いで納骨を行います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の流れはお話させて頂いた通りお客様の契約の内容によっては少し違う場合がございますので、興味のある方はぜひご見学していただければと思います。