石種のご紹介「インパラブルー」ってどんな石?|静岡県 御影石

こんにちは、牧之原石材です。皆さんがお墓を建てようとする時、どんなことに重点を置いて考えますか?お墓の形・彫刻・石種・色など、様々な要因で悩まれるかと思います。今回は皆さんに「インパラブルー」という御影石についてご紹介致します。

産地

インパラブルーは南アフリカ産の石です。その他にベルファーストやBブラウン、オリーブグリーンなど個性的な色の石が採掘されています。

石材物データ

見掛比重(t/m3)

2.95 (★★★★★)

吸  水  率(%)

0.034  (★★★★★)

圧縮強度(N/mm2)

119   (★★★★☆)

特徴

黒っぽい石の中にブルーチップ(結晶)が輝くのが特徴の墓石で、ラステンバーグの一種です。ブルー結晶の多少がブロックによって異なります。経年劣化も少ない傾向にあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。洋型、和型ともに使用される事が多いインパラブルー。結晶のブルーが石目に出てとても美しい石です。写真では伝わり難いですが、実際に見て頂くとキラキラ感が分かり神秘的です。他の石種との相性、耐震免震施工等も含め興味がある方は是非ご来店ください。専属のアドバイザーがご案内させていただきます。

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