こんにちは。やいづさくら浄苑の長野です。やいづさくら浄苑のガーデニングについて、2022年、第一弾を投稿します!春になり、苑内のお花も見頃を迎えました。今回は、「ノースポール」について紹介します。
目次
ノースポールはどんなお花なの?
「ノースポール」とは、一年草で、耐寒性が強く耐暑性が弱いお花です。マーガレットにとても似ていて、間違えそうなくらいそっくりではありますが、同じキク科でも、ノースポールは「フランスギク属」マーガレットは、「モクシュンギク属」と違いがあります。見た目で見比べるには、マーガレットよりも花が小さいのが「ノースポール」です。
「ノースポール」の名前の由来
「ノースポール(North Pole)」とは、「北極」という意味を持つ英語であり、白い花を咲かせる様子が、雪で覆われた北極を連想させることから由来となっています。別名では、「ヌマザワギク」「クリサンセマム・パルドーサム」などとも呼ばれています。
「ノースポール」の花言葉・誕生花
花言葉は、「お慕いしています」是非、故人との思い出を振り返りながらお参りください。「ノースポール」の誕生花となっている日は「12月24日」。皆さんの誕生花は何でしょう。気になる方は調べてみてくださいね。
引用先:インターネット花キューピット 365日の誕生花
※誕生花など、掲載するページによって内容が異なる場合もございますのでご了承ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?「ノースポール」はマーガレットにとても似ていますが、違いがたくさんあることがわかりました。そして、今回やいづさくら浄苑では「白」の色の花を植えてみました!今の時期は他の種類のお花も満開で、いろんな色のお花が綺麗に咲いています。お花見感覚で、お気軽にご見学ください。スタッフからの詳しい説明が必要な場合は、下記のサイトからご見学予約をお願い致します。