こんにちは。やいづさくら浄苑の長野です。やいづさくら浄苑のガーデニングについて、2022年、第二弾を投稿します!今年のゴールデンウィークは、たくさんの方々がお参りに来て下さりました。今回は、「パンジー」について紹介します。
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「パンジー」はどんなお花なの?
「パンジー」とは、スミレ科スミレ属のお花で、多年草ですが、高温多湿に弱く、夏前には枯れることが多いため、一年草としても扱われます。実はパンジーは、野生のスミレが交配されてできたそうです。日本には、江戸時代末期頃に、オランダの船から持ち込まれたと言われています。花の色は、赤、ピンク、黄、オレンジ、青、紫、黒、白、等・・・様々な色があり、自分好みの色を植えたり、カラフルに植えたりすることもできるので、お好みの花壇が作りやすくなりますね。
「パンジー」の名前の由来
「パンジー」の由来は、花の模様が人間の顔に似ているところから由来されています。花が前に傾いた様子が、人が何かを考えているように見えることから、フランス語の「思想」を意味する単語「pensée(パンセ)」にちなんで名づけられました。パンジーには、「人面草(ジンメンソウ)」「遊蝶花(ユウチョウカ)」、「胡蝶菫(コチョウスミレ)」、「三色菫(サンシキスミレ)」などの別名もあります。
「パンジー」の花言葉・誕生花
花言葉は、「愛の使者」是非、故人との思い出を振り返りながらお参りください。「パンジ-」の誕生花となっている日は「1月16日」。皆さんの誕生花は何でしょう。気になる方は調べてみてくださいね。
引用先:インターネット花キューピット 365日の誕生花
※誕生花など、掲載するページによって内容が異なる場合もございますのでご了承ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?パンジーが歴史ある花だということがわかりました。そして、今回やいづさくら浄苑では「むらさき」「黄色」の色の花を植えてみました!その他にも色鮮やかな花がたくさん咲いています。お花見感覚で、お気軽にご見学ください。スタッフからの詳しい説明が必要な場合は、下記のサイトからご見学予約をお願い致します。