GWも終わり、夏本番ですね。だんだんと暑さが増し、お墓参りにいってお花をお供えする時、少しでも長持ちしてくれたら嬉しいですよね。 前回は、簡単!!お墓にお供えするお花を長持ちさせる4つの方法 として、ちょっとしたコツをご案内しましたが、今回は、お花を長持ちさせるアイテム紹介していきます!
- お墓にお供えするお花を長持ちさせるアイテム紹介
- まとめ
目次
お墓にお供えするお花を長持ちさせるアイテム紹介
お花の持ちを少しでも、長持ちさせてくれるアイテムを紹介していきたいと思います。 まずは、牧之原石材でもおススメしているのがコチラ!
花喜銅(かきどう)
銅イオンの効果により水が活性され草花にとって快適な環境を作ると言われています。お花が通常の2倍ほど長持ちし、臭いなども抑えられる優れもの!お花を入れた花立内の水は腐敗し、悪臭を放ちヌメリやカビが発生します。多少の水の変化はあるもののヌメリも無く花の元気さも違うそうです。(\2160円) 使用方法は簡単!花立に差込み、後は通常通りお花を生けるだけ! (アジャスターのようになっているので、花立のサイズも気になりません)
10円玉
上記の花喜銅とおなじ銅で出来た10円玉もまた、銅の効果によって、水環境を良くしてくれます。 注意点として、花の交換の際は捨ててしまわないようにお気をつけくださいね。
長持ち液などの専門液
生花の為の専門の長持ち液も、日持ちが良いといわれています。 しかしデメリットとして毎回毎回の水替えで入れなければいけないのでコストがかかります。(500mlで400円くらい)
まとめ
これから暑い夏を迎える前に、お花について悩まれている方はぜひアイテムの導入を検討してみてください。少しでもお供えしたお花が綺麗に長持ちするように、長持ちさせる4つの方法と、「花喜銅」は牧之原石材でも販売しています!ぜひ一度お問い合わせください。 関連リンク お墓にお供えするお花は造花でもいいの? 知っていますか?献花の正しい意味と正しい作法