こんにちは!暑い日が続きますね。さて今回は、お墓をお持ちではない…あなた!そして悩まれているあなたに供養の方法をご案内します。お墓を持つ選択、新しい供養の形を選択されるにもまずは知識が必要です。では、いろいろな種類ごとにご説明していきたいと思います。
目次
- お墓を建てる(お寺編/霊園編)
- 手元供養
- 樹木葬
- 散骨
- 永代供養
- まとめ
目次
お墓を建てる
まずは、お墓を建てる場所によって、区画の使用料や管理費、条件などに違いあります。
こちらの記事を参考にしてください。「墓地の種類と違い」↓
お墓を準備する方必見です→お墓を建てよう!えっ?何を準備すればいいの?
お寺にお墓を建てる
お寺にお墓を建てるということは、檀家としてお付き合いをしていくということになります。ご実家の菩提寺がある場合には、そのお寺を選択される方もいらっしゃるかと思いますが、一から検討される場合は、宗派やご住職の人柄などチェック項目に入れられるとよいでしょう。
檀家についてもっと詳しく知りたい方はこちら→
霊園にお墓を建てる
霊園にお墓を建てる場合、まず気に掛けなければならない項目として、宗旨宗派の自由や墓地の永代使用料や管理料の料金面や規則ではないでしょうか?霊園により、行政運営(市営等)する霊園や民間霊園などでもお申込みにあたり違いがあるので、その辺りもしっかりとチェックしましょう。
お墓っていくら費用が掛かるか知りたい方へ↓
規則について→墓地・霊園を契約する前にチェックしておきたい7つの使用規則
手元供養
自宅で、またはアクセサリーなどにして身に着けながら供養できる手元供養。どんどん進化している供養の形であり、遠方にお墓がある方や、お墓はいらない、お墓を持たないという選択の方にもお勧めです。
手元供養についてはこちら→
お骨は家に置いてもいいの?→大切な家族の遺骨(お骨)、自宅で保管してもいいの?
樹木葬
自然に還りたいと願いを持つ方、大好きな木の下で眠りたい方が選ばれている供養方法です。
今、話題の樹木葬につてい知りたい方はこちら→
散骨
「将来は海にお骨を散いてくれれば…」というお声もよくお聞きする「散骨」。メリット・デメリットも知った上で、選択して頂きたいです。
散骨についてはこちら→
散骨は法律上OK?→散骨って違法じゃないの?知っておきたい散骨のルール
永代供養墓
永代供養墓は、お墓の跡継ぎがいない方や お墓のことで将来子供に面倒を掛けたくない方などのお悩みを解消できる供養の方法です。
永代供養墓についてはこちら→
どんな人に向いている?→お墓の跡継ぎがいない方も安心の永代供養とは?
まとめ
近年、亡くなった方の供養を簡単に済ます人が増えていますが、時代とともにたくさんの供養方法が増えてきている事もまた事実です。ご家族の形態にあった供養方法を話し合い、選択して頂ければと思います。
関連リンク:自分の土地なら自由にお墓が建てれるの?