こんにちは！今回ご紹介するお客様はもともと葬儀屋さんで頼む予定だったお客様。「葬儀屋さんで仏壇もお墓も買うつもりだったけど、聞いていた金額と見積もりが全然違った…」と驚かれ、「自分たちで石材店を探して、見積もりを出してもらってから決めよう。それからでも遅くない」とのことで、インターネットで検索し数ある石材店の中から当社にご連絡を下さいました。縁あり、葬儀屋さんから牧之原石材を選んで下さったお客様の声をお届けさせて頂きます。
2016年8月21日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2020年5月31日に改めて公開しています。
目次
- 実際にお墓を建てられたお客様の声
- お墓のこだわり
- まとめ
目次
実際にお墓を建てられたお客様の声
今回は、既に墓地はお持ちで、これからお墓を建てることになったI様。
「おかげさまで7月9日、お墓の開眼供養と納骨式を行い主人をふる里の地へ眠らせてあげることができとても嬉しく思っております。当日は朝からドシャ降りの雨で、藤田さんが張ってくれたターフテントのおかげで、お墓もご住職も濡らすことなく式を執り行えたこと、本当にありがたかったです。式の間も自分はずぶ濡れになりながら、お墓を拭いてくれたり、線香にバーナーで火を点けてくれたりとサポートしてくださり、藤田さんありがとうございました。昨年末、インターネットの【ステキなお墓】検索ででてきた牧之原石材！！私のわがままを全て聞いていただき満足するお墓を建てることができました。娘たちも、このお墓ならお参りに来てくれると信じております。末永く大切にしていきますので、これからもサポートよろしくお願いします」
お墓のこだわり
インターネットから当社を見つけてくださり、後日来店して下さったI様。一度、葬儀屋さんで見積もりを貰っていたということもあり、既にイメージが固まっている段階からのお話しでした。「できるだけ黒い石」「洋型タイプで低く丸みのある柔らかい感じ」「ご予算内」でのご希望でした。I様のご希望から、お墓のデザインを2種類とお墓の石の種類を2種類提案させて頂きました。当社の設計士が作成した合成写真で提案させて頂いたところ「希望の形で感激！出来上がりの想像がしやすい！」と、とても喜んで下さいました。娘様にも見て頂いたところI様と少し意見が違ったため、娘様たちのご意見を参考に新たにご提案させて頂きました。袖石やふみ石もこだわり、袖石には「猫」ふみ石は模様を入れさせて頂きました。「できるだけ黒い石」をご希望でしたが、「柔らかい感じ」をより引き立たせる為に真っ黒ではなく、中間色くらいの「北大黒」を使用しました。
娘様も納得して頂いたお墓を建てさせて頂くことができました。完成確認をして頂いた際、娘様達がとてもテンションが上がった状態で「図面は見たけど実際の出来が想像以上だった」I様は「牧之原石材へ頼んでよかった。」と大変喜んでくださいました。私たちにとって何よりも励みになるお言葉を頂き、大変有難く思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？やはり、一生に一度建てるか建てないかのお墓です。希望通りのお墓を建てていただく事が何よりも大切な事だと思います。だからこそ、色々な石材店を見に行きながら自分たちの希望通りのお墓を造っていただけるかどうかを確認をするのをおすすめします。私達は、お客様の想いに寄り添い一番お客様の求める形に近いものをご提案し、満足していただけるお墓づくりを常々心掛けております。妥協しないお墓造りを意識し、当社にて建立されたお客様からは、希望通りのお墓ができたというお言葉と合わせ感謝の言葉をいただいております。牧之原石材では、納骨サポートも行っており、納骨に立ち会わせて頂きます。納骨蓋の開け閉めは、お客様でもできますが、慣れない作業の為せっかく建てたお墓に傷がついてしまう可能性があります。また、納骨蓋もきちんと目地で止めないと、雨などの蓄積からまた数年後に空けたときに、苔や水が溜まって大変だったという方もいらっしゃるので、大切な方とのお別れ式となる納骨は、是非当社のプロにお任せ頂けたらと思います。雨の日にはテントもご用意させて頂きますので、安心して執り行うことができます。お墓を建てて終わりではなく、建てた後もサポートさせて頂くのが牧之原石材です！いつでもご相談下さい。
今回使用した石の特徴
北大黒/中国産御影石(グレー系)：別名、静夜思黒とも呼ばれています。黒色ベースに白い模様があるため、やや青みがかった中間色の御影石です。和型・洋型の両方に使用され、外柵としても人気の高い御影石です。吸水率と硬度ともに高品質なうえ、価格も安価です。
