こんにちは、牧之原石材です。初めて「お墓を建てよう」と思った時、分からない事ってたくさんありますよね。今回は、牧之原石材がご縁をいただいたお客様からいただいた質問から「建てる前に知りたいポイント」をご紹介致します。
2016年1月6に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2018年9月28日に改めて公開しています。
目次
- お墓の値段
- お墓のサイズ
- お墓の形
- まとめ
目次
お墓の値段
「お墓ってどのぐらいするものなの?」皆さんが知りたい事はやはりここですよね。お墓が一体いくら掛かる物なのか不安に思われる方も多いです。相場や平均価格はありますが、そういった方にお答えする際まずは「決まりはありませんよ。」とお伝えします。それは“値段”についてだけではなく“お墓そのものに決まりはない”という事なのですが、そうはいっても気になる値段。あくまで参考ですが、あるお墓についての本には【お墓づくりの目安として年収の3分の1を使うのを目安として下さい】と書かれています。
※お墓は家の根:開運の基本より
お墓のサイズ
墓地区画に対するお墓のサイズに関しては、皆さん、様々な考えをされています。例えば、以前は隣や周りにあるお墓に合わせて建てる方が多かったのですが、近年ではそういった事にとらわれずにつくられる方が多いようです。たとえば隣が親族のお墓でも「自分たちのお墓」としてハッキリしたお考えをお持ちの方が増えて来ています。
親戚同士並んでいても土台部分の大きさを調整する例
兄弟でお墓が並んでいても、違うタイプのお墓を建てて使用する石材の量を調整して予算内に収まるよう工夫されています。
敷地いっぱいにお墓を作らない例
区画の一番外側に巻石を施工し、その少し中側から土台を建てる方法です。こういったお墓はお墓の側面や背面に移動しやすい為、お掃除もしやすいというメリットがあります。
お墓の形
お墓の形には車のように“○○年モデル”などの流行りの様な物もありますが、その形が必ずしも「自分に合った形」とは限りません。お墓は長く残り、飽きたから変えるという事はあまり考えませんよね。自分のライフスタイルに合ったお墓を、じっくりと考えることが大切です。因みに今、お派を建てる方が選んでいるお墓の形の特徴をご紹介します。
高さが低い
静岡では特に地震の事を心配されている方が多く、出来るだけ低いお墓を選ばれる方がほとんどです。
シンプルなデザイン
好みの面でもそういったシンプルなお墓を選ぶ方が多く、お掃除のしやすさからも増えています。
まとめ
如何でしたでしょうか。お墓を建てる前に知っておきたいポイントについてお話し致しました。お墓の「値段・サイズ・形」に関しては、それぞれ皆さんの好みやご予算に合わせてというのが前提です。当社でも現場を拝見して区画サイズなどを確認し、ご予算に合わせた提案書やお見積りをお出し致します。無料ですのでお気軽にお声がけ下さい。お待ちいたしております。
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