こんにちは。牧之原石材の山下です。前回の大石さんのお墓はいかがでしたか?シンプルな中にも拘りが見えるお墓でしたね。さて、今回も石材店に勤めているスタッフが実際どんなお墓を建てているのか気になる皆さんにご紹介致します。今回ご紹介するのは牧之原石材に努めて16年の笠原さんが、実際自分のお墓を建ててみた時の事をお聞きしてみました。
前回の記事→当社社員がお墓を建てましたVol.1(大石さん)
目次
- 初めてお墓を建てましたか?
- どこにお墓を建てましたか?
- どういう経緯(理由)でお墓を建てましたか?
- 自分が初めてお墓を建てる事で何に悩みましたか?
- こだわった部分はありますか?
- 実際お墓を建ててみた感想は?
- まとめ
目次
初めてお墓を建てましたか?
そうです。
どこにお墓を建てましたか?
元々お墓があった地区の墓地に建てました。
どういう経緯(理由)でお墓を建てましたか?
祖父が亡くなった際、お墓が古くなった為建て直しました。
自分が初めてお墓を建てる事で何に悩みましたか?
祖父が亡くなり、納骨室を開けたら小さくてお骨がイッパイでしたし、
自分が石屋に勤めているからにはちゃんとしたお墓に入れてあげたいと思いました。
こだわった部分はありますか?
「周りに建ててあるお墓に負けないような、大きく立派なお墓を建てたい!」と思い
当時、使われていなかった石種(アーバングレー・9426)を使用しました。
今では「うちのお墓もこの石で建てたんですよ」と、皆さんにオススメしています。
13年前に建てたお墓ですが、シミも汚れも無くきれいなままです。
実際お墓を建ててみた感想は?
自分が石屋なので、他の人には出来ないような工夫が出来ました。
例えば、石塔の下に“蓮華”をつくったり、お地蔵さまも自分の目で見て1体を選びました。最高の出来だと自負しています。
まとめ
当時あまり使用されておらず、現在は人気の石種を使用しているあたり『先見の明』があるという事でしょうか。自分の拘りを自ら形に出来るのは石材屋に勤めているからこそですね。笠原さんの作業している所を見て「自分のお墓も笠原さんに担当してほしい。」と現場で声を掛けて頂く事もあるそうです。皆さんもマキセキ工事部を見かけたら是非「自分のお墓も頼みたい!」とお声がけ下さいませ。
お墓を考えている方・お墓の引っ越し・墓地からお探しの方・供養の方法にお悩みの方などお気軽にご連絡下さい。お待ち致しております。