漠然としていたお墓のイメージを具現化「やはりプロは違う！」

こんにちは。まだまだ暑い日が続いており、熱中症などになる方も多いようです。日中エアコンを付けているからといって油断せず、水分補給をまめに行う事が必要ですね。
さて今回は、ご縁があって牧之原石材でお墓を建てていただいたお客様の声をご紹介いたします。

実際にお墓を建てられたお客様の声

今回のお客様は、寺院に墓地をお持ちのＴ様です。

月日の経つのは早いもので、お墓づくりを計画したのが７月の初めでした。１１月に完成し、今年も残り１ヶ月で、何も出来ないまま１年が過ぎようとしています。しかし今年は、お墓づくりをしたおかげで後年に残る記念の年となりました。はじめのころは漠然としていたお墓のイメージでしたが、営業の加藤さんと打ち合わせをしていると、当方のイメージを具現化して来ることに感心しました。『やはりプロは違う！』と。お墓のような後年に残る物は、事前の打合せが重要ですね。いいお墓が出来たと思っております。ありがとうございました。

お墓のこだわり

Ｔ様のお墓は全体的にシンプルなデザインになっています。例えば、それは外柵を利用してつくられた塔婆立てです。塔婆立てといえば、一般的に石塔の横や後ろに設置され、ステンレスを使用しています。ですが、近年ではデザイン的に外柵に塔婆立てをつくる方も増え、塔婆立てとお墓を両方石にする事で統一感を持たせることが出来ます。シンプルなだけでなく、花立てはそのままの四角い形ではなく、少しお花に見えるような可愛らしいデザインになっています。

まとめ

今回ご紹介したＴ様のお墓には、この様にガラスが埋め込まれています。コチラは何かというと、通常石に囲まれたままでは暗くなってしまう納骨室を明るくする為の『明り取り用のガラス窓』です。また、最近施工させていただいているお墓には換気口が付いている事がほとんどで、納骨室に湿気がこもらないようにする工夫もされています。故人が眠る場所の事を考えた作りになっているという事です。この様に【お墓】といっても様々な工夫・デザインで建てられています。次にお墓参りに行った際には、いつもとは違った目線で【お墓】を見てみるのもいいかもしれませんね。

お墓のデザインについて知りたい方はコチラ
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