マキセキ現場日記:敷地いっぱいに建てなくても素敵なお墓を建てる事が出来ます


こんにちは!牧之原石材工事部の大澤です。今回は当社が施工したお墓の1つをご紹介させていただきます。施工したお墓自体シンプルな洋型墓石でしたが、敷地いっぱいにお墓を建てなくても、とてもすてきなお墓となりました。どんなお墓が出来たのかご紹介させていただきますので是非ご覧下さい。

 

目次

  • お墓工事の様子
  • お墓の情報
  • まとめ

お墓工事の様子

それでは最初に工事の様子になります。今回はお墓の基礎部分の施工から行いました。

 

掘削、転圧を行った後の様子

掘削、転圧を行った後の様子

お墓の基礎工事は、地面を掘り、上からの重みに耐えれるよう転圧と行って地面を締めた後に鉄筋を配置してコンクリートを打設します。

基礎工事終了

 

数日後固まったコンクリートの上にお墓を据え付けて行きます

お墓の土台の据付風景

もちろんお墓の石各所に耐震ボンド、耐震金具、耐震パッドを使用し地震に強いお墓となっています。そして出来上がったお墓が下になります↓

完成写真

すっきり、シンプルなお墓が出来ました、お墓全体がシンプルだからこそ彫ってある「愛」の文字が一際存在感を放っているメッセージ性のあるお墓となりました。さらにお墓の全貌は下となります↓

どうでしょうか?これはお墓を建てて、空いたスペースに人工芝を敷いてあります。他のお墓とは違った存在感があると思いませんか?

 

 

お墓の情報

ここでは今回建てたお墓の情報をご紹介させていただきます

今回のお墓に使用した石は2種類あり、土台に使用されている白色の石がG623、お墓上部「愛」と彫られている部分とお墓の土台中央、納骨口に使われているピンク色の石がG663という種類の石となります。

 

お墓自体の大きさが今回は約1m四方の大きさでしたが、お墓を建てる敷地が広く、横1.5m縦2.3mという大きさでした。そこで今回は空いている場所に人工芝を敷きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は当社施工のお墓をご紹介させて頂きました。今回のように敷地が広い場合でもその大きさのお墓を建てなければいけないという事はありません。今回のように人工芝を敷くことも出来ますし、砂利を敷く事も出来ます。勿論何もせずそのままといった事も出来ます。お客様の予算や好みによってお墓はその数だけ作る事が出来ます。もし「こんなお墓を建てたい」や「自分のお墓はこんな風にしたい」といったご要望がある時は是非ご相談下さい。

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牧之原石材の基礎工事

牧之原石材の耐震工事

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