こんにちは。朝は寒い日がまだまだ続きますが、日中は比較的暖かく過ごしやすくなりました。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けてくださいね。さて、今回は牧之原石材でお墓を建てていただいたお客様の声をご紹介いたします。
2018年1月28日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2020年2月16日に改めて公開しています。
目次
実際にお墓を建てられたお客様の声
今回のお客様は、御殿場市の芹澤様です。
平成29年5月29日に御社大井川展示場を訪問いたしました。そこで担当の藤田様と出会う事が出来ました。柔和で人の話をよく聞いてくれるこの人ならお任せしてもよいと第一印象で思いました。それ以来12月21日の完成まで本当に大変お世話になってしまいました。幾度となく提案書の修正をしていただき私共の納得のいくまでりっぱな仕事をしていただきなんとお礼を言ってよいかわかりません。心よりお礼申し上げます。また、設計の皆様、そして施工の皆様にもあわせてお礼申し上げ上げます。私は今、自信をもって声を大にしてこう言います。牧之原石材様から遠隔地でどうしようかと迷っている人、大丈夫です。
オリジナルはお墓を造りたいと思っている人、やってくれます。牧石様は頼りになります。ここにしてよかった!!
お墓のこだわり
芹澤様のお墓は洋型で、外柵がG623(白系御影石)、石塔がインペリアルレッド(赤系御影石)中国万成(赤系御影石)を使用しています。最初より芝墓地のような低いお墓が良いと具体的なイメージをお持ちになっていた芹澤様。建立されたお客様の施工写真をお見せしながらの提案ではすぐにイメージが沸き、担当の思い描いているものとお客様の思い描いているものが合致し図面提案をされていたのが印象的でした。石塔の形は芝墓地をイメージされていたので丸みがある物にし、土台に関しては人工芝を提案しました。お客様の墓地では、過去に人工芝を敷いた例がなく、敷いてよいか管理者に確認を取りに伺うと、人工芝を今までやった人はいないが、むしろ草が生えにくく緑があるのはいいかもしれないと、とても良い返事を頂け、今後のモデルになるかもしれないと快く快諾ていただきました。石塔部分の丸いアーチの高さの調整や彫刻に関しては、お客様自身が持ち込みされた絵をベースに左下に芹澤と彫刻しましたが、字体に関しては実際にご自宅にある表札と同じ物にされ、全てにおいてお客様がこだわられステキなお墓が出来ました。
まとめ
芹澤様が当社をお知りになったきっかけは、当社で出版している小冊子でした。その後、大井川店に来店されアドバイザーの藤田が対応し担当させて頂き、迅速な対応を気にいってくださいました。そして何よりお客様との息が合い、望まれていることを形に出来た事が、お客様にとって大変喜ばれたのだと思います。お墓は一生に一度建てるか建てないかの大きな買い物で、特に現代では墓じまいが進みお墓離れと言われる時代になってきてしまっております。そんな中で、お墓の必要性を感じている方々がリフォームをしたい、お墓を建て直したいなど声をかけてくださいます。お墓は高い買い物です、だからこそどれだけお客様のご要望に応えられるかが大切だと思います。本社榛原店、大井川支店共に展示品も豊富にありますので是非お気軽にお越しください。