こんにちは!牧之原石材の福島です。今回のお話は、今年に入り我が家の「地の神様」のリフォーム(古いお社から新しいお社へ設置)した様子をレポートしたいと思います。
2018年4月30日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2020年4月21日に改めて公開しています。
目次
- 「地の神様」の新しいお社をお迎えしました!
- 「地の神様」の据付工事
- まとめ
目次
「地の神様」の新しいお社をお迎えしました
今回新しく我が家の「地の神様」のお社を新しく建て替えようかという経緯からお話ししていきたいと思います。祖父の時代からお祀りしていた「地の神様のお社」があったのですが、かれこれ60年以上も前にお祀りを始めたお社であった為、大変石材の劣化が激しく、毎年12月15日が「地の神様の日」なのですが、昨年の12月の際に家族で相談し新しいお社を迎える運びとなりました。
地の神様とは?「地の神様の日」について詳しくはこちら→地の神様って置いたほうがいいの?
お世話になった「地の神様」お社について
長年、その土地をお守りいただいた「地の神様」のお社ですので、感謝の気持ちを込め「魂抜き」また「お祓い」をさせて頂きたいと考えていた我が家は、地域のお宮である近くの神社の神主さんへお願いに行きました。式事を行う日取りを決め、その日に新しいお社を迎え、新しいお社へ「魂入れ」をして頂くこととなりました。
関連リンク:新しい「地の神様」のお社をお迎えします|古い「地の神様」のお祓いは必要?
「地の神様」の据付工事
我が家の新しい「地の神様」選び・購入は、牧之原石材で!また据付工事とお世話になった「地の神様」のお社の引き取りまでお願いしました。魂抜き、お祓いが終わった後、いよいよ新しいお社の据付です。丁寧に土台を均し、組み立てていきます。
最後に目地など綺麗に仕上げて頂きます。御影石で出来ているお社で耐久性に優れているお社です。
まとめ
今回新しい「地の神様」のお社をお迎えしたのですが、今までこの土地をお守りくださった感謝の気持ちを込めて式を執り行い、また地の神様やご先祖様への家族の意識も変わりました。そして新しいお社の「地の神様」へのお参りも増えています。お社を新しくした事により、家族の意識が変わりとてもうれしく感じました。
牧之原石材では御影石で作られた耐久性に優れた「地の神様」のお社を取り扱っております。ぜひご相談などございましたらお気軽にお問合せください。0120-148-677