皆さんこんにちは!空の庭苑管理人の小町です。お盆も終わり、本格的に暑くなってきましたね。私は既にかなり焼けております(笑)海とか遊びに行ったわけではないですよ。さて今回は、前回に引き続き空の庭苑での納骨についてご紹介します。今回は花壇葬をご紹介いたします。
2018年5月21日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2019年8月26日に改めて公開しています。
目次
- 納骨の準備
- 納骨
- 納骨後とその後
- まとめ
目次
納骨の準備
花壇葬は、墓石を設けないタイプのお墓なので、納骨室がないため、土を掘って納骨室を作っていきます。
今回はこちらに納骨室を作ります。位置的には細かく決まっている訳ではなく大まかに場所を決定していきます。
こちらが、納骨するスペースが出来た写真です。丸い土管のようなものは実際に納骨する時に周りの土が落ちてこないようにするためと、お骨が入りやすくするために使用しています。納骨が無事に終了すると丸い土管は外していきます。
納骨
納骨は、今回の場合、紙で出来た骨壺を使用します。紙で出来た骨壺なので、最終的には紙と一緒に、お骨も土に還る事が出来ます。オプションになりますが、木で出来た骨壺に変更することも出来ます。
納骨後とその後
こちらは納骨後の写真です。意外と深いので、骨壺もすっぽり入ります。今回は撮影の為、お骨は中に入っていません。ちなみに底には白砂利を入れさせて頂きます。
最後に、元通りきれいな状態に戻します。
まとめ
いかがでしょうか?お墓があれば大体納骨の風景は想像しやすいと思いますが、花壇葬は散骨に近い形の新しい埋葬の形なので、どうなるか分からない方も多かったのではないでしょうか?お値段もリーズナブルでお一人様やご夫婦の方には、選びやすい区画となっております。気になる方は、終活の一つと思って、空の庭苑まで足を運んで見てはいかがでしょうか?せっかくですので、その際は、ご予約を頂けるとご案内も可能です。