こんにちは。5月下旬に入り、夏の気配はもうすぐそこという感じになってきましたね。さて、今回は当社で定期開催している「終活セミナー」が新聞に取り上げられましたのでご紹介します。
目次
- 実際の掲載記事
- 掲載記事の内容
- まとめ
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実際の掲載記事
全国で発行されている読売新聞の2018年4月27日の「終活は今」のコーナーにて、当社が定期開催している終活セミナーが掲載されました。
掲載記事の内容
記事には主に、セミナーの内容から実際に参加された方の声が掲載されています。以下抜粋してお伝えします。
終活は今
「エンディングノートは家族へのラブレター。ぜひ残しましょう」「遺影は元気なうちに撮影しておきましょう」
そう語りかけると、参加した40~90歳代の男女5人は、うなずきながら熱心にメモを取っていた。エンディングノートに法的拘束力はないが、気軽に自分の思いを書き込めるのが特徴だ。他にも最新の葬儀情報、供養方法など、”終活トレンド”を伝え、参加した焼津市の女性は、「自分自身の考えなどを整理しておき、最期を迎えたい」と話した。
まとめ
近年「終活」に対して、興味を持っていただいたり実際に行動されている方が増えています。終活と聞くと、人生の終わりを言われているようで身が引けるという声も実際にお聞きすることもありますが、そうではなく予後の人生をどのように生きていくのかを見直す活動でもあるのです。死に対して向き合うだけではなく、家族や自分自身の未来を描く活動という風に見方を変えるだけで「終活」のイメージは変わると思います。特に今は昔と違い、供養方法も様々あり、必ずしもお墓に入らなければならないという決まりもありません。自分自身が最後、どのような場所で眠りたいのかを決められる時代になってきております。遺された家族の為に伝言を伝える事ももちろんですが、自分自身が後悔ない人生を送る一歩として「終活」を始めてみてはいかがでしょうか?当社セミナーは、不定期ですが月一で開催しております。何から始めたらいいのかわからないという方に向けたセミナーでもありますので、是非お気軽にご参加ください。
セミナーの詳細はこちら→最高の人生の終わり方 ライフエンディングサポート 牧之原石材