こんにちは!牧之原石材の福島です。梅雨に入り毎日ジメジメしていますが、きれいなお花も雨に映えて綺麗な季節ですよね。先日アジサイにカタツムリがのっていて、季節を感じた一瞬でした。さぁ、今回は「終活の心構え」についてです。「終活」したほうがいいんだよね?なんて感じていらっしゃる方も、心持ちがしっかりしていれば、楽しく明るく活動できるのではないでしょうか?
目次
- 終活の心構えとは?
- 終活を始める考え方とは?
- まとめ
目次
終活の心構えとは?
終活の内容とても広く多く、今の人生の見直しや、医療や介護にはじまり、供養や相続、将来に起こりうるかもしれない事を考える「もしも」に未来に備えてする活動でもあります。全ての方が同じではなく、終活の仕方も様々かと感じます。そこでどこから始めたらよいか悩まれる方へ、終活を始めるための考え方や段階をお話ししていきたいと思います。
まずは、将来に起こりうるかもしれない事を考える「もしも」を考える事からスタートしてみましょう。「未来に備えて」考えていくとおのずといろいろな将来の状況や想像ができていくのではないでしょうか。
終活を始める考え方とは?
前項でもお話しした通り「もしも」の状況を想定した時、捉えやすいかと思います。もし怪我をしたら…、もし病気になったら…動けなくなってしまったら…お家を留守にすることになったら…など身近なものから考えていくと想像しやすいかと思います。そしてこういった状況ではない「今」は、とても恵まれている事です。未来に起こりうるかもしれないことに対して事前に備えると同時に、これからやりたい事や、行きたいところなど、未来の人生に向けての備えも考えて頂きたいとおもいます。
そして、考えを基に、活動と決断をしていくのですが、医療のこと介護の事、お金の事や供養の事など当然わからないことも出てくるかと思います。その際に感じたギモンを知識として学んで聞く事が活動の一部ではないでしょうか。
まとめ
終活は、今までの人生を振り返り、もしもの事に備える(医療・介護・供養・相続など)将来に起こりうるかもしれない事を考え、「もしも」に未来に備えてする活動でもあります。まずはなぜ始めようと感じたのという所をしっかりと芯の考え方として進めていくと良いのではないでしょうか。
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