家族みんなの案を取り入れ、我家にとって満足なお墓づくりができました|寿陵 建墓

こんにちは。毎日暑い日が続いておりますが、熱中症に気を付けて過ごしてくださいね。さて、今回は牧之原石材でお墓を建てていただいたお客様の声をご紹介いたします。
2018年10月19日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2021年8月22日に改めて公開しています。

実際にお墓を建てられたお客様の声

今回のお客様は、吉田町のK様です。

この度は、お墓を建てるにあたって何度も相談にのってもらい有難うございました。家族みんなのそれぞれの案を取り入れ、「お墓のデザイン」は主人、「文字」の笑みは私、文字に関しては「孫が書道で書い」た笑みを使いました。みんなの想いを込めた笑みを取り入れたかったので。全体の感じ・踏み石・石のサンプル・デザインが映える様、アドバイザー藤田さんにアドバイスをして頂いて、思う様なお墓作りが出来ました。我家にとって満足なお墓です。有難うございました。

お墓のこだわり

K様のお墓は洋型で、土台がG623(白系御影石)、石塔と踏み石のプレートがYB-6(黒系御影石)を使用しています。今回、石塔部分を建立したのですが、トータルでデザインを見直し、踏み石のプレート部分を石塔と同じ石種で作り直しました。踏み石のデザインは桜を使用し、彫刻した部分とのコントラストが鮮やかに映える、1枚の絵の様な仕上がりになっています。

また、お客様の声にもあったように、竿石の言葉「笑み」にも拘り、お孫さんが書いた筆の雰囲気が竿石のデザインにぴったりの素敵なお墓が出来上がりました。完成したお墓をご覧になったK様も非常に満足されたようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?K様とのご縁は私共が出したDMにて来園いただいたことがきっかけでした。その後、訪問や打合せをさせて頂き今回のお墓が完成しました。特に印象に残っているのは家族で積極的にご意見やご希望を出ながら満足するまで決められていたことです。それぞれの意見を尊重しながら造られたお墓だからこそ、K様ご家族の想いが込められたお墓となりました。正面の彫刻の「笑み」はK様ご家族にぴったりの言葉だと思います。お墓は家と同じように何十年と受け継がれていくものです。近年、葬儀や供養が簡素化しお墓参りの習慣も少なくなりつつあります。だからこそ、お墓造りには皆様で相談しながら決めていただくことが今後の供養にも繋がる大切な事だと思います。是非お墓を検討されている方は、ご家族と一緒に考え決めていただければと思います。当社では、オリジナルのデザイン性とお客様の思いを最大限に形にできるよう日々お墓造りをしております。お墓の形など希望がありましたら遠慮なく仰っていただければと思います。
牧之原石材を知りたい方はコチラ→マキセキHP

タイトルとURLをコピーしました