こんにちは！牧之原石材の福島です。「終活、言葉は聞いたことあるけど」「そろそろ終活・エンディングノートもやってみたいんだけど」などキッカケや、始めよう！と思い立つまでなかなか腰が上がらなかったり、エンディングノートを書こうと思っているけどなかなか筆が進まない…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。先日私自身、6年前に初めて書いたエンディングノートを開く機会があり、どうしてあの時「終活を始めよう！」と感じ始めたのか…という所を改めて考える事となりました。今回は、そんな私のキッカケが、何かのヒントになればいいなと想い今回のお話ししてみたいと思います。
目次
終活とは？
終活とは、さまざまな解釈がある言葉ですが、意味としては「誰もが訪れるエンディングに事前に備え、将来の不安を軽減して、今を生き生きと過ごす活動」というような内容でよく表現されてます。
将来の不安を減らして、今・そしてこれからの人生の時間を「楽しく」「安心」しながら生きるという目的のもと、また終活を始めた時、ここで人生を少し立ち止まり、考えてみることによって、自分を見つめ直し、今よりも自分らしく生きていける活動になるのではないでしょうか。引用：https://www.maki-seki.jp/blog/archives/20321
自分らしく生きる為の、何歳からでもできる「終活」をお伝えします！
終活は、今までのいろいろな出来事を「今」立ち止まり、自分と向き合い自分を見つめ、これからに向けて自分らしくより良く生きる活動です。
終活を始めるキッカケ
私自身、6年前に初めて書いたエンディングノートを、先日開く機会があり、どうしてあの時「終活を始めよう！」と感じ始めたのか…という所を改めて考える事となりました。体験談はこちら！⇒エンディングノートを実際書いてみました！
当時、もしもの時に家族に分かるようにという気持ちと、今思うと漠然とした不安から書き出していたように感じます。
やはり、忙しく過ぎていく時間の中で、意識的に自分と向き合う時間を持てず、不安を足し算していくように感じていた自分に、一度自分としっかりと向き合って「現状の把握」や「自分の見つめ直し」をして、心の整理を求めていたような気がします。そして「終活」を実際にしてみて、この作業が「自分の好き」や「楽しみ」「自分らしい生き方」を発見するきっかけにもなったのです。
まとめ
今回は、終活を始めるきっかけについてお話しさせて頂きました。「終活」をきっかけに、今、人生を少し立ち止まって自分と向き合ってみることや、ただただ、時間が過ぎてしまう前に、このタイミングをきっかけに人生を見つめ直し、今をこれからをより良く生きていく為に、活用して頂けたらと思います。
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