『空の庭苑会員』合同供養慰霊祭を開催しました!

皆さんこんにちは。
11月25日日曜日に、昨年に続き、1年に1度霊園主催の第2回『空の庭苑会員』合同供養慰霊祭とお食事会を開催いたしました。今年は13名の方が参加され、ご納骨を済まされた方、まだされていない方など様々な方に参加していいただきました。

 

空の庭苑合同供養祭の目的

合同供養慰霊祭は『空の庭苑会員』会員様全員お心を一つにして亡くなられた方をご供養する慰霊祭で、また、空の庭苑を通してご縁のできた会員相互の交流も持って頂きたくことを目的とし今年で2回目の開催となりました。

 

参加されている方は?

納骨を済まされた会員の方やまだ納骨されていない会員の方など様々です。

 

合同供養祭から食事会までの流れ

10時に本堂で長慶寺ご住職の渡邊一道様のお話と読経をし、庭苑内にて各区画ごとに読経ご供養致しました。
その後、本堂に戻り寺庭さんを交え食事会を開催。本食事会には普段から食する機会が少ない『精進料理』をご用意し、寺庭さんとお話をしながら参加者様思い思いのお時間をお過ごしいただきました。

 

食事会

食事会では、静岡市安倍奥にある同宗派の全福寺様の精進料理をご用意致しました。この時期に収穫されるたくさんのお野菜を中心にした料理です。作られているのは全福寺様ご住職であり朝日テレビカルチャー講師でもある轟 義敬(とどろき ぎけい) ご住職様。轟住職は京都 妙心寺御用達の料亭「阿じろ」で修行を重ねられており、本格的な精進料理をお弁当として頂きました。

 

会員様同士の交流

中でも特筆すべきは食事会を兼ねた会員様同士の交流時間です。
今年は13名ということもあり、2山ほどに分かれ思い思いの会話を楽しんでおられるているようでした。寺庭さんへの質問として、葬儀の時のご焼香の回数など普段聞けないような質問も、ここでは堂々とすることができ、今まで知らなかったことを知ることができ参加者様からも「聞けて良かった!」という声を頂けました。

 

まとめ

今年は昨年に比べ少人数の参加者様での開催でしたが、その分参加者様同士の交流に深みを増したのではないかと感じました。
『空の庭苑会員』合同供養慰霊祭は、納骨をされていなくても参加できます。今年参加されなかった方もぜひ来年は、参加して頂きたいと思います。

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