こんにちは。近年、永代供養の1つとして土に還る事が出来る「花壇葬」が注目されております。墓石とはまた違った魅力があります。今回は、空の庭苑にある「花壇葬」にあるプレートについてお伝えします。こちらは当社が独自で導入している新しい「花壇葬」の形です。今回は「花壇葬」の意味も少しお伝えしながらQRコードの活用方法をご紹介します。
2019年4月20日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2021年6月6日に改めて公開しています。
目次
「花壇葬」とは?
花壇葬とは墓石がある樹木葬とは異なり、墓石はなくお花に囲まれた花壇のような場所にお骨を埋める新しい埋葬方法です。又、骨壺ではなく紙壺にて直接埋葬することでお花とともに埋葬後も過ごすことができると言われる供養方法です。
詳しくはこちらをご覧ください→シンプルなのがいい!土に還ることのできるお墓「花壇葬」
ステンレスプレートとは
当社で運営しているガーデニング・樹木葬霊園「空の庭苑」の花壇葬では、お客様一人一人にお名前とQRコードが付いたプレートがそれぞれ付きます。こちらは、故人の生きてた証を残すことができる「想い出」のプレートです。ページには、故人の写真や想い出の写真、故人情報や諸情報が更新できます。又、現在主流であるアプリ「LINE」を使用し、故人にコメントをしたり家族みんなで共有することもできます。プレートではご家族でパスワードを決める事ができますので、他の方へのプライバシーも守ることができます。こちらは、子、孫世代と永代に渡りずっと受け継がれていくツールの1つとして活用して頂く事を目的としたとても便利なデジタルプレートです。墓石にはない魅力が「花壇葬」にはあるのです。又、画質は多少粗くはなってしまいますが、お客様自身でスライドショー等を使用し動画を作成し持ち込んでいただければ、画質を落として掲載をする事が可能です。いつでもどこでも故人の動画がスマホで確認できますので、皆様で思い出を共有することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?現在「花壇葬」を選択される方も非常に増えております。費用も安価で、永代供養墓を考えられていた方が「花壇葬」にされるケースもあります。空の庭苑にある「花壇葬」では、必ず1人1人にステンレスプレートが付き、現代のスマートフォンを活用した故人の「証」は、永代に渡り受け継がれていく新しい供養の形とし、墓石にはない魅力だと思います。又、既に空の庭苑で「花壇葬」を選択されていらっしゃる方も、是非故人のプレートを活用し更新をして頂けたらと思います。ページに関しては、お客様自身ではなく当社スタッフが代わりに更新をさせて頂きます。故人情報と掲載したい内容、故人写真と想い出のお写真をご用意して頂くだけで、お客様オリジナルのプレートを作成致します。「花壇葬」の事、ステンレスプレートについて不明な点がありましたら、お気軽に当社へご連絡をして頂けたらと思います。