2019年 葬儀・埋葬・供養などの終活に関する専門展 第5回エンディング産業展へ行ってきました!

こんにちは!今年は供養業界の最先端のイベント「エンディング産業展」へ行ってきました。私は今回4回目の参加ということで、年々の変化などを感じながら、多くの来場客で賑わっていた会場での様子をレポートしたいと思います。ここ数年で供養方法も進化し続けています。今回は、実際に行ってみて感じた事や産業展の様子をお伝えしていきます。

エンディング産業展とは?

 

2019年のエンディング産業展は、8月20日21日22日の三日間、東京ビックサイトにて開催されました。

葬儀・埋葬・供養に関する、設備・機器・サービスの集まるエンディング産業に関する専門展示会です。葬祭業・墓苑・霊園管理者、寺社仏閣の宗教関係者、自治体の生活衛生関連の方々が28,000人集まる商談・情報交換のための専門展示会として、東京ビッグサイトで盛大に開催いたします。

引用:http://ifcx.jp/outline/

エンディング産業展の様子

8月という事で、とても暑い日となりましたが、会場内は涼しく、1つ1つのブースをゆっくりと回ることができました。今回は会場の外のブースもあり、たくさんのお勉強をさせていただきました。

今回特に印象に残ったのは、本当にたくさんの選択肢が生まれていること。また「供養のあり方」や「供養の形態」というものが、たくさんの選択肢の中から選ぶことができる時代が来たんだなぁと感じました。そんな背景には、ライフスタイルの変化や核家族化、高齢社会・少子化などたくさんありますが、新しい供養としての種類も年々増え、細分化や充実したサービスなどを会場では感じることができました。しかし新しい供養方法を通して、先祖代々受け継がれていくものや変化しないものもたくさんあります。従来のお墓が、少し形を変えた形で将来に受け継がれていく姿も感じることができました。

まとめ

今回もエンディング産業展を訪れて、新たな発見や勉強をする事ができました。私たち石材店において、「供養」という窓口からお客様に本当に合った形を提案できるよう、当社では、日々新しい情報を取り入れ進化し続けております。ぜひお客様のの想いをお聞かせください。

牧之原石材HP→https://www.maki-seki.jp/2018年エンディング産業展の様子→2018年 葬儀・埋葬・供養などの終活に関する専門展 エンディング産業展へ行ってきました!
2017年エンディング産業展の様子→2017年 葬儀・埋葬・供養の専門展!エンディング産業展へ行ってきました!
2016年エンディング産業展の様子→https://葬儀・埋葬・供養の専門展!エンディング産業展へ行ってきました!

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