みなさん こんにちは。「やいづさくら浄苑 」村松です。今回は、当霊園「樹木葬」の永代供養と納骨時のお骨の埋葬方法に関してご紹介致します。
2019年3月に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2020年3月7日に改めて公開しています。
目次
永代供養とは
永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。ただ、「永代」といっても、「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。全区画 永代供養付きの「やいづさくら浄苑 」 では、利用期限を設けず使って頂く「一括管理方法」と ご利用期間を使用者が決めることができる「年間管理方法」の2種類のご利用方法から選んで頂けます。33年の利用期限が来たら、合祀墓に移ることを不安に持たれる方には、利用期限を設けず、ずっとお過ごし頂ける「やいづさくら浄苑 」の永代供養付きは安心できる拠り所のはずです。
永代供養のお骨(遺骨)ってどんな状態で埋葬されるの?
永代供養での埋葬には、幾つかのお骨の状態、埋葬方法がございます。寺院での 永代供養墓の場合、一ヶ所に纏めて合祀埋葬するのが一般的です。お骨が よその方と一緒に混ざってお過ごし頂く埋葬となります。「やいづさくら浄苑 」での墓所の埋葬方法は、個々に区画を分けた納骨室でお過ごし頂く埋葬となります。お骨の状態も、火葬場で納めていただいた骨壺容器を そのまま納骨していただく埋葬や スペースを考慮した縦長の骨壺でご利用頂く埋葬方法などなど。また、小スペースでたくさんの方にお過ごしして頂く方法としてパウダー化しての埋葬もございます。つまり、埋葬スタイルもそれぞれにお選び頂けます。尚、パウダー加工は当社でおこなっておりますのでご安心してご利用頂けます。
まとめ
いかがでしたか? 今回は、以前ご紹介した「一般的な 永代供養に関する ご納骨形態」を「やいづさくら浄苑」に置き換えてご案内してみました。違いを分かっていただけたでしょうか? 供養のスタイルは人それぞれ。ひと昔前なら「それに従って・・・」となっておりましたが、昨今では、個人単位で選んで頂くことが主流となりつつあります。最後の拠り所として個人の方からご家族の方々において ご満足いただける永代供養をこれからも、ご案内して参ります。