こんにちは!牧之原石材、福島です。2020年7月27日に牧之原市の川崎地区で活動されている「貯筋体操教室」様の講演依頼を受け、「終活(エンディング)ノートの書き方の講座」を当社代表の影山真里が講演させて頂きましたご紹介です。当日は20名近くのメンバーさんにご参加いただきました。今回ご依頼いただきまし川崎区貯筋体操教室様にご了承いただき、当日の内容を少しご紹介させて頂きたいと思います。
目次
2020年7月27日「終活(エンディング)ノートの書き方講座」の様子
今回のご依頼いただきました「川崎区貯筋体操教室」での講演は、今年の2月に講演依頼を頂きました「牧之原市の生きがいリーダー」さんのお声掛けにより、地域の方々にも聞いていただきたいということで、お話を頂きました。
2020年2月26日に牧之原市の生きがいリーダー連絡協議会様の講演依頼↓
「終活ノートの書き方講座」の講演依頼を頂き、牧之原市の生きがいリーダーの皆様にお話しさせて頂きました!|静岡県
「終活」の成り立ちや、どんな風に向き合ういったらいいのかを最初にお話しさせていただき、知っておきたい知識として私達牧之原石材ならではの知識として「供養の形」を凝縮してお伝えさせて頂きました。また「終活ノートの書き方・書き進め方」も重要なポイントを絞り、分かりやすくお伝えさせて頂きました。
もしもの時に家族が役立つ情報としてや書き記すことの大切さをお伝えしながらも、なかなか書き始められない方や書き上げるまでに必要な気持ちの部分でも、どの様に向き合っていったらよいかなど、あっという間の60分間でした。
終活・終活(エンディング)ノートとは?
終活とは、さまざまな解釈がある言葉ですが、意味としては「誰もが訪れるエンディングに事前に備え、将来の不安を軽減して、今を生き生きと過ごす活動」というような内容でよく表現されてます。将来の不安を減らして、今・そしてこれからの人生の時間を「楽しく」「安心」しながら生きるという目的のもと、また終活を始めた時、ここで人生を少し立ち止まり、考えてみることによって、自分を見つめ直し、今よりも自分らしく生きていける活動です。
エンディングノート=終活ノートとも言われており、終活の際・またもしものときに必要な事項を書き記すノートとして広く利用されています。「エンディングノート」という名前やどういうものかは知っている方というのは多いのに、実際に書いている、書こうと思って用意しているという方はとても少ないという現状から、エンディングノートとの向き合い方や、エンディングノートを書く必要性などを学んで頂きました。
まとめ
今回も牧之原市の地域で活躍されている生きがいリーダー様からの講演依頼をいただき、たくさんのご縁を頂き大変嬉しく思います。今回も牧之原市の皆様ということでのお近くにお住まいの皆様のとのご縁もいただき、大変うれしく思います。また今後もサポートもさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
牧之原石材では、定期的に終活セミナーや参加者の皆さまにエンディングノートの書き方をお伝えしています。書いてみたいという方は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
また当社では、講演・セミナー依頼をお受けしています。少人数での研修などでもお話しさせて頂いております。終活についてだけではなく、供養をはじめ、お墓についての講演などももご相談ください。
ご依頼はこちら→0120‐148‐548 (お電話で「講演について」とお伝えください)
牧之原石材の講演実績
2017年7月28日「今から始める お墓の話」の講演をさせて頂きました!
2019年1月「私の終活(エンディング)ノートの書き方講座」の講演をさせて頂きました!|牧之原市
2019月2月 終活・エンディングノートの書き方についてクルーズ船内で講演をさせて頂きました!
2019年1月みんなで書こう!「エンディングノート書き方講座」で講演させて頂きました
2019年4月静岡県吉田町|遊学くらぶ様の講座「エンデイングノートとは?」で講演させていただきました!
2019年8月子供たちに負担をかけない「お墓の話」の講演させて頂きました|焼津市 港公民館
2019月11月佐藤 寛 事務所「変わる相続 変わるお墓」研修会で 弊社代表 影山 晃 が講師を務めさせていただきました