思った以上にすてきなお墓になり、私達家族の心も慰められました。|静岡県 樹木葬

こんにちは。10月に入り、肌寒く感じるようになりました。季節の変わり目で体調を崩されやすいので注意してくださいね。さて今回は、当社にて建てられたお客様の声をご紹介します。

実際にお墓を建てられたお客様の声


2019年の11月、母が亡くなりました。長く闘病していましたが、最後は入院して一週間ほどで急でした。同じ年の7月には、同じように毎日通院していた愛猫を見送ったばかりで、心の整理がつかず、ただやらなければならない事を必死にやるだけでした。お墓もありませんでしたので、急いで色々とさがしましたが、お花がきれいだった事や利便性も考え、とちらにお願いしました。デザインを考えながら、花を沢山入れて、家族だった愛猫もどこかに入れたいと思い、スタッフの方に何度も下書きを出してしまいましたが、そのつど丁寧に対応して頂けました。思った以上にすてきなお墓になり、私達家族の心も慰められました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

お墓のこだわり

大場様は奥様が亡くなられた事をきっかけにやいづさくら浄苑に来苑され、当苑の雰囲気や利便性が気に入られたようです。その後の彫刻の打ち合わせでは、実際に私が対応をさせていただきました。大場様は娘様と一緒に彫刻内容を考えられ、ベースになる図柄から隠し猫の手を入れる所まで非常に細かく考えられていたのが印象的でした。石種は南アフリカ産のインパラブルーを使用しました。この石は所々に青い結晶が入っていてとても綺麗な石で、性質も良く非常に人気があります。出来上がった彫刻は、大場様の家族の形が表れた非常に素敵なお墓になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?近年、彫刻の進化により今までは考えられなかったような彫刻ができるようになりました。昔は〇〇家というお墓が一般的でしたが、最近は家族の形や想いを彫刻し故人を偲ぶ方が非常に増えてきました。樹木葬だけではなく一般の建墓のお客様も、洋型という形が主流になってからは様々な形を選択される方が増えてきました。洋型は和型とは違う魅力があり、お墓の形を変えられる事は家族で話し合ったり決めたりという事が増える事でもあると思います。近年「お墓」の考え方が昔に比べて変わってきています。少子高齢化が進みお墓をしまわなければならない、お子様の世代が地元を離れていき、なかなかお墓参りにくるという習慣がなくなってしまう等、「お墓」の大切さが失われつつある中で、お墓のリフォームや建てる事を皆様で話し合えるという事はとても大切な事だと思います。彫刻や墓石の形で選択肢が増えた事でもう一度お墓の大切さを考える事ができた方もいらっしゃると思います。当社では、ご予算をお聞きし何パターンかお見積もりを出させて頂きます。本社榛原店、大井川支店共に展示品も豊富にありますので是非来場いただけたらと思います。専任のアドバイザーが丁寧にお答えさせて頂きます。

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