メディア掲載記事紹介!お墓デザインコンテストにて最高大賞を受賞された益田様の記事が新聞に掲載されました!

当社にてお墓を建立いただきました益田様が、第26回全優石想いを込めたお墓のデザインコンテストの大賞受賞をされました。
先日益田様が、朝日新聞社の取材を受け、2020年10月22日の朝日新聞(静岡県)へ記事が新聞に掲載されました。

実際の掲載記事

朝日新聞(静岡県版)の2020年10月22日の記事に掲載されました。

朝日新聞(静岡版)

掲載記事の内容

夫婦の歩み 本の形で刻む

お墓デザインで最高賞 益田明さん(70)好江さん(69)
夫婦の歩は一編の物語。ならば本の形にして残そう。夫婦でつくった墓石が、「第26回全優石想いを込めたお墓のデザインコンテスト」で最高賞の大賞を射止めた。
コンテストでは墓の形とともに、建立のエピソードも審査の対象になる。受賞した墓は2冊の本を重ねたデザインで、表紙には「我が人生に悔いなし」と英語で刻んだ。背表紙には2人の名前が彫ってある。半世紀近くの結婚生活は家族でのスキーやキャンプ、海外旅行など楽しい毎日の一方、健康を害した妻の体調を気遣う日々でもあった。夫は吐露する。「決して平穏ではなかった。だからお互いをいたわれた。現世を離れても、一緒に歩もうと約束しました」
建立のきっかけは、一昨年、妻の父親が他界し、自前の墓が必要になったから。2人の子は嫁ぎ、夫婦にとっての墓作りは、終の住処をこしらえるような気がした。家族愛を詰め込んだ墓石ができあがると、娘が『新しいウチの扉ね』と喜んでくれたという。
墓石をつくったのは牧之原石材(牧之原市細江)。2人からのアイデアを打ち明けられた影山晃社長(47)は「純真な夫婦愛に打たれました」と振り返る。全国300社の墓石業者が加盟する社団法人・全国優良石材店の会(東京)が開くコンテストへの応募を薦め、会社にとっても3度目の栄誉となった。
夫は今年、会社をやめ、身辺整理も始めた。「評価して頂いた墓に入れると思うとワクワクします」(中村純)

牧之原石材では、大切なご家族の想いを受け取り「想い」を伝えます。スタッフ1人1人が意識を高めお客様と向き合うよう日々心掛け、納得して頂ける供養の形をアドバイス&サポートさせていただいております。
牧之原石材のお墓づくり↓(過去の入賞のお墓をご覧いただけます)

全優石主催お墓デザインコンテスト「7年連続デザイン賞受賞」

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