こんにちは。今回は、牧之原市近郊にある葬儀社「JAこすもす」についてご紹介したいと思います。近年、家族葬等、葬儀の変化に伴い葬儀社が多くなってきておりますが、実際に当事者にならないと分からない事が多いのも葬儀なのです。今日は、葬儀社に詳しい当社代表が実際に利用した感想と合わせ、葬儀社の疑問についてご説明致します。
2015年12月16日に公開した記事ですが、内容加筆、修正し2018年9月9日に改めて公開しています。
目次
JAって農協さんなのにどうして葬儀をやっているの?
皆さんの町にもあるJA(ジェイエイ)とは農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)の事です。略して農協とも言われ、名前の由来でもある「協同」とは、皆様の願いをかなえたり、問題を解決(かいけつ)するために「力を合わせる」事で、協同組合とは力を合わせて、皆様の願いを叶える集まりと言われております。そのような想いから、皆様が困っている事の一つ「葬儀」に携わるようになりました。しかし、実際にJAの職員さんが施工に携わっている訳ではなく、窓口として携わっております。
葬儀施工者について
実際に施工される業者は、ライフサービス株式会社になります。地頭方にあるライフサービスは、昔から葬儀を施工している業者になり、JAこすもすの葬儀指定施工会社となっております。
どうしてこんなにホールがたくさん出来るの?
昔はお寺や公民館等で葬儀を行っていましたが、葬儀には人手も必要であり、家族葬を希望される方も増えた為、葬儀社がサービスを充実させる事により、町内や近所の方に頼らず葬儀が出来ようになり、葬儀の形も個人が選択できる形になったのです。会場では専門の部屋や食事の場所など充実した施設を求められる方が多くなり増えてきております。今後も、日本では人口減少が始まり、2040年までに亡くなる方の人数は増加する傾向と言われる等、様々な背景からホールはたくさん出来ているのです。
実際に利用した当社代表の感想
私は祖母を亡くした時に、実際葬儀を行わせて頂きました。喪主のサポートをしてくれているマネジャーが常に寄り添ってくださり、わからない事はなんでも答えてくれます。葬儀施工後のアフターフォローやケアマネジャーがアドバイスしてくださいます。とても安心できました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した「JAこすもす」は、牧之原市を始め近隣市町村にもホールがあり、大きい葬儀から小さい葬儀まで幅広く対応できる葬儀社になっております。近年、葬儀社も増えましたが、それぞれ特徴も違います。現在は、生前予約や実際に会場を見学できる所も多くありますので、自身に合った信頼できて安心して任せることができる葬儀社を選んで頂ければと思います。