静岡の「墓じまい」創業74年、5,500組以上のお墓づくりの実績があるお墓の専門店がサポートします。

これらの不安から、
墓じまいをする人が増えています。

さまざまな事情から、「これから先も今あるお墓を守っていけるのか?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
今は昔とは違い、様々な供養のカタチを選べるようになりました。
「墓じまい」もその一つの方法です。
大切なご先祖様の供養を行うため、新しい供養のカタチをご検討してはいかがでしょうか?
当社は、地元でも今までになかった供養の形態、樹木葬・ガーデニング葬を何ヶ所もやっている唯一の墓石屋さんです。
墓じまいから、明るい雰囲気の丁寧な供養ができる場所へと、1ステップで対応致します。

墓じまいとは?
さまざまな理由で管理・維持が難しくなったお墓からお骨を取り出し、解体・処分して更地に戻し、管理者へ墓地を返還する事です。
お墓に納められている遺骨を勝手に取り出して別の場所に納骨したり、廃棄したりすることは法律のもとできませんが、
行政手続きなどをすることで、墓じまいが可能になります。

一般的な墓じまいの流れ

親族への相談
親戚がいらっしゃる場合には、墓じまいをしたい旨の相談をしましょう。
親戚の中には墓じまいを快く思っていない方がいらっしゃる場合もありますので、後々のトラブルを避ける為にも相談が不可欠です。
遺骨の受け入れ先の決定
お墓に埋葬されているご遺骨の改葬先を決定します。
別のお墓(例えば親戚のお墓)に移動するのか、永代供養墓等に改葬するかを決定します。
墓地の管理者との相談
改葬を行いたい旨を墓地の管理者に相談をします。
特に寺院にお墓がある場合には、早めに相談をしましょう。
お寺は先祖代々お墓の供養をしてくれた訳ですから、相談なく突然「お墓を撤去したい」といえば、寺院側も気分のいいものではません。お墓が維持できない旨をしっかりと説明をし、寺院側も納得した上で墓じまいを行うことが必要です。
改葬の諸手続き
遺骨をお墓から別の場所に動かすには市町村が発行する「改葬許可証」が必要になります。
この「改葬許可証」を発行してもらうためには、既存のお墓のある役場から改葬許可申請書を取り寄せ記入するほか、遺骨の移転先の墓地管理者の発行する「埋葬証明書」及び、改葬許可申請書に墓地管理者の署名捺印等が必要になります。
なお、必要な書類は自治体によって異なりますので、改葬許可申請書を取り寄せる際に際に必ず確認をしましょう。又、墓地内の永代供養墓や無縁塚等に改葬の場合は、この手続きは不要です。
閉眼供養、魂抜き等
「閉眼供養」や「魂抜き」などと呼ばれる宗教儀式を行います。
儀式のやり方は宗旨宗派によって異なりますが、事前読経を行うケースがもっとも多いようです。
お骨の取り出し
埋葬されている遺骨の取り出しについては、石材店がお手伝いいたします。また、お墓は整地をして更地の状態で管理者に返還する必要があります。
お墓の撤去、最終的なお墓の処分についても石材店が担当しますのでご相談ください。
受け入れ先のお墓への改葬
骨壺が割れたり中の遺骨がこぼれたりしないように、さらしや風呂敷で包んで運び、受け入れ先のお墓(STEP2で決定した別のお墓もしくは永代供養墓等)に埋葬をします。埋葬は石材店が対応します。

墓じまいの必要書類について

墓じまいを行う際は、墓じまいをする墓地がある市区町村役場への
申請手続きに必要な書類について説明します。

  • 改葬許可申請書

    改葬許可申請書とは、お墓を移動させる許可を現在のお墓を管轄している市区町村役場に申請する書類です。
    改葬許可の手続きを行う市区町村役場の担当窓口に備え付けられている他に、役所のホームページからもダウンロードすることが可能です。
    改葬を申請した者の氏名・住所や、ご遺骨の氏名、改葬先の墓地・霊園の名称などの事項を記入します。

  • 受入証明書

    改葬先のお墓がある墓地・霊園の管理者が発行する書類です。
    受入証明書には、改葬を申請した者の氏名・住所や、ご遺骨の氏名、改葬先の墓地・霊園の名称と管理者の氏名・住所が記載されているのが一般的です。
    現在では、受け入れ先の墓地使用承諾証を受入証明書に変えて手続きが行える市町村も増えています。

  • 埋葬証明書

    ご遺骨の受け入れを承認したと証明するための書類で、現在の墓地の管理者に申請をします。
    ご遺骨一体につき一通必要です。ご遺骨の分だけ埋葬証明書を用意してもらう必要がありますが、一枚に複数の遺骨の情報を記入できる場合もあります。故人の氏名などの情報に加えて、墓地の管理者の署名捺印が必要となります。

  • 改葬承諾書

    改葬申請書とお墓の名義人が違う場合のみ、「改葬許可申請書」とあわせて必要になる書類で、お墓の名義人が改葬や墓じまいを承諾していることを証明する書類です。
    改葬承諾書に必要事項を記入して捺印をしてもらいます。この際に「委任状」も作成しておくとよいでしょう。

墓じまいのお役立ちコンテンツ

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「墓じまい」で
牧之原石材が選ばれている理由

プラン・費用

墓じまいは誰もがはじめてのこと。墓じまいはお墓を整地にもどすだけではありません。
「遺骨の供養先の検討」「役所の手続き」「霊園寺院様への連絡」「墓石の解体・撤去」など、数多くの手続きや調整が必要になってきます。
牧之原石材では、すべての手続をお引き受けし、お客様が安心して「墓じまい」できるようわかりやすいプランをご用意しました。

基本プラン

  • 01
    遺骨の供養先サポート
  • 02
    役所への手続きのサポート
  • 03
    墓石の解体・処分
  • 04
    更地化
  • 05
    お骨の取り出し
  • 06
    ご供養先の紹介・お骨の送付

必要なものがまとめてこの価格

オプション

お坊さん派遣(魂抜き)

お坊さん派遣(魂抜き)

墓じまいをする際には魂抜きをしていただくのが一般的です。
今までお寺とお付き合いがない方へ、お坊さんのご紹介をいたします。
各宗派対応いたします。

※お布施・お心づけ等の費用は含まれておりませんので、別途ご準備ください
※「お坊さん派遣」は、宗派や地域によっては派遣できない場合もございます

  • 納骨法要
    1万円(税込)~
  • 49日納骨法要
    3万円(税込)~
  • その他の法要(1周忌や回忌法要など)
    3.5万円(税込)~

墓じまい後の供養先のご提案

墓じまいをするとき、「お骨はどうすればいいの?」と不安を感じていらっしゃる方も多いとおもいます。
お骨のご供養方法として、「永代供養」「樹木葬」「納骨堂」「手元供養」「散骨」「粉骨」など、様々な供養方法からお選びいただけます。
牧之原石材がお手伝いできる供養はその中でも以下の通りとなっております。

お悩みやご不明な点がございましたら
お気軽にご相談ください。

0120-148-548

ご利用の流れ

現地でのお見積り

01まずはお問い合わせください

お電話でもお問い合わせフォームでも構いません。
お気軽にお問い合わせください。

02ご都合の良い日をお教えください

現地にお伺いする日程を調整させていただきます。
墓所名と区画番号などもお伺いさせていただきます。

03待ち合わせ・現地お見積り

スタッフがお客様のお墓を確認します。
その後お見積りをいたします。

写真でのお見積り

01お墓の写真をお撮りください

墓じまいをしたいお墓の全体が見えるように写真をお撮りください。スマートフォンの撮影でも大丈夫です。

02お墓の間口と奥行きを測ってください

お墓の間口と奥行きを測ってください。
※間口=お墓の前面の広さ(横の長さ)

03お見積りフォームよりご依頼ください

写真とサイズ、また必要事項を記入してお見積りフォームより見積依頼ください。

  • 現地でのお見積り
  • 写真でのお見積り

現地でのお見積り

01まずはお問い合わせください

お電話でもお問い合わせフォームでも構いません。
お気軽にお問い合わせください。

02ご都合の良い日をお教えください

現地にお伺いする日程を調整させていただきます。
墓所名と区画番号などもお伺いさせていただきます。

03待ち合わせ・現地お見積り

スタッフがお客様のお墓を確認します。
その後お見積りをいたします。

写真でのお見積り

01お墓の写真をお撮りください

墓じまいをしたいお墓の全体が見えるように写真をお撮りください。スマートフォンの撮影でも大丈夫です。

02お墓の間口と奥行きを測ってください

お墓の間口と奥行きを測ってください。
※間口=お墓の前面の広さ(横の長さ)

03お見積りフォームよりご依頼ください

写真とサイズ、また必要事項を記入してお見積りフォームより見積依頼ください。

04お見積書提示・ご契約

墓じまいにかかる金額をご提示させていただきますので、内容をご確認ください。
満足のいく内容になるように、少しでも不明な点がございましたから遠慮なく質問ください。
内容に問題がなければ、ご契約となります。

05役所等へのお手続き

墓じまいには、霊園他寺院への墓じまいの承諾が必要になりますが、不明な点等はこちらからアドバイスも致します。又、申請書提出に関して対応が厳しいようであれば当社にて代行致します。こちらは基本プランに含まれておりますが、別途費用がかかる場合がございますのでご相談ください。

06墓じまい施工

墓石ディレクター資格を持った熟練のお墓職人が施工いたします。
立ち会いもしていただけますが、現地に赴くことが難しい方は立ち会いが無くても大丈夫です。

  • 01
    撤去前
  • 02
    お骨上げ
  • 03
    撤去
  • 04
    更地化

07工事完了のご報告

施工が完了した旨をご報告させていただきます。こちらで墓じまいは完了です。
新しい供養先についてのご希望がある方は引き続きサポートさせていただきます。

施工事例、お客様の声

before

after

“お客様の感想が入ります。”

お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。お客様の感想が入ります。

地域|年齢|性別|お名前またはイニシャル

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地域|年齢|性別|お名前またはイニシャル

よくいただくご質問

墓じまいとは具体的にどのようなことをするの?
墓じまいとは、役所の手続きを経た上で、現在あるお墓からお骨を取り出し、新しい供養先に移動を行います。墓石は解体・撤去・処分し、敷地の整地を行い自治体に返還することを指します。
お墓はどこへもって行くの?
次のお墓の供養・安置先に移動します。
主に合葬墓、納骨堂、樹木葬、手元供養、散骨、粉骨など様々な供養方法がございます。
立ち会いは必要ですか?
もちろん立ち会いいただくことは可能です。また、お時間がない方は立ち会いはなくても大丈夫です。
墓じまいに適した時期はありますか?
お盆やお彼岸が終わったあと、もしくは回忌法要が終わった後などに墓じまいをされる方が多いです。
新しい供養先は料金に含まれますか?
ご希望の方に墓じまいをした後の納骨先のご提案をいたします。
内容によって費用がかわりますので、お見積り料金に新しい供養先の料金は含まれておりません。
墓じまいでトラブルにならない為にはどうしたらいいの?
1.墓じまいを検討されている方は必ず親族にご相談ください。
墓じまいを行う際に親族間でトラブルになる場合があります。特に古くから続いているお墓の墓守をされている方に多いのですが、普段連絡をとらないような遠い親戚と共通のご先祖様が、お墓に供養されていることがあります。お墓に入っているご先祖様の血を受け継ぐ親戚の中には、墓じまいを快く思っていない方がいらっしゃる可能性があります。遺骨を永代供養墓へ合祀した後に「墓じまいをするくらいなら、自分たちが引き取って供養をしたのに」とならない為にも親族間での事前の相談は不可欠です。

2.既存の墓地の管理者との相談も必要です。
墓じまいを行う場合には、親族と合わせて既存の墓地の管理者への相談も必要です。とくに寺院墓地からお墓を撤去する場合には、事前に住職等に相談することが重要です。市町村に改葬許可証の発行を申請するためには、既存の墓地の管理者の捺印等が必要となります。住職としては、日々お墓を守り供養を続けてきたという思いがありますので、この時に初めて墓じまいのことを話すと良い気持ちはしないでしょう。墓じまいを計画している段階で、お墓を維持出来なくなった旨の説明をし、家族間での話し合いの状況をその都度報告するなどの配慮が必要と思われます。

3.離壇料について
墓じまいを行う際に、寺院側から離壇料を求められるケースがあります。離壇料とは、上記の通り壇家に代わって日々お墓を守り供養を続けて頂いたことに対する感謝の気持ちで包むお布施と解釈できます。これまでお世話になった感謝の気持ちを込めていくらかお包みするのがよいかと思います。なお稀ではありますが、想定外の離壇料を請求される場合もあるようです。そもそも改葬の許可権は市町村にあり、今は信教の事由が認められています。その為、離壇料を支払わないからといって、改葬を拒否する権利は寺院側にはありませんので、お墓を維持できなくなる事情をじっくりと説明をしていけば、ご納得いただけることも多いようです。どうしても折り合いが付かない場合には、弁護士等に相談することをおすすめします。
墓じまいにかかる費用とは?
1.証明書類の発行費用
改葬を行う際に必要な書類(「埋葬証明書」や「受入証明書」)に費用がかかる場合があります。費用は墓地の管理者によってまちまちですが、数百円から数千円程度かかります。

2.出骨費用
現在のお墓に埋葬されているお骨を取り出すために必要な費用です。遺骨の取り出しは主に石材店が対応しますが、その際に数万円程度の費用がかかります。

3.閉眼供養、魂抜きの費用
宗教宗派によって呼び方や作法が異なりますが、お墓から魂を抜くために「閉眼供養」を行います。閉眼供養には僧侶の読経が不可欠なため、読経していただいた謝礼であるお布施も必要となります。本来お布施はお気持ちなので、いくらという決まりはありませんが数万円をお包みするのが相場となっています。

4.遺骨移送にかかる費用
現在のお墓から取り出した遺骨を、新しいお墓に移動するための費用です。ご自身の手で遺骨を運ぶ場合には費用はかかりませんが、遺骨の移送を業者に依頼すると、ご遺骨一体につき、大体2万円~3万円が必要です。又、遺骨を新しいお墓に埋葬する際に「開眼供養」が必要となる場合があります。こちらにもお布施が必要で、開眼供養同様、お気持ちなので決まりはありませんが、数万円ほど費用がかかります。

5.離壇料
離壇料とは、寺院の檀家を離れる際、寺院側にお渡しするお布施のことで、寺院墓地の場合、別の場所へ改葬するには離檀料(檀家を離れるための料金)が必要なケースがあります。離檀料の金額に金額に決まりはなく、お付き合いの年数や状況、お寺の格によっても変化します。

6お墓を更地にするための費用
お墓の敷地は行政やお寺から借用している形になります。その為、墓じまいをする際は全てを撤去し、更地にしてお返しをします。霊園墓地の場合も更地にして返還することが多いようです。撤去費用は、墓地の広さ、墓石の大きさや量、撤去作業の方法や工数によって変わってきます。たとえばクレーン車やトラックを使うことが容易か、全てを手作業で行わなければならないか、どの程度の人手と日数がかかるか、場所が入り組んでいるかなど様々な条件があります。これらによってかかる費用は変わってきますので、事前に石材店から見積りをとることをおすすめします。

新型コロナウィルスに関してのお知らせ、牧之原石材に安⼼して来店いただくための感染予防強化の取り組み

牧之原石材について

お客様はそれぞれにお墓を建てる理由や想いが違います。
その「想い」を受け取り「想い」を伝えることを大切にしています。

『お墓は商品ではない、その過程の礎』です。
そして私たちは、礎をお守りする墓守になりたい、売りっぱなしではなく
永代まで続くそのご家族様と一緒にご先祖様=お墓をお守りさせていただくことで、
ずっとお付き合いが出来る石材店でありたいと願い心がけております。

スタッフ紹介

私たちがお客様の「想い」を大切に、お手伝いいたします。

  • 代表取締役
    影山 晃(かげやま あきら)
  • 取締役
    影山 真里(かげやま まり)
  • 工事部 部長
    笠原 正通(かさはら まさみち)
  • 設計部
    勝田 至(かつた いたる)
  • 営業部
    加藤 義和(かとう よしかず)
  • 工事部
    大石 寛邦(おおいし ひろくに)
  • 工事部
    大石 勇輝(おおいし ゆうき)
  • 大井川店 店長
    泉原 克哉(いずみはら かつや)
  • 営業部
    村松 寛史(むらまつ ひろし)

お悩みやご不明な点がございましたら
お気軽にご相談ください。

0120-148-548