現地で墓石を処分し、移転先霊園で新規に墓石を建立した事例 | 静岡県内対応の牧之原石材
お墓の引っ越しの流れ
引っ越し元岐阜県各務原市の共同墓地
引っ越し元の共同墓地の墓石は解体し、全て処分。更地にしてお骨のみ移動。
引っ越し元静岡県焼津市の霊園
引越し先の霊園で新規に墓石を建立。
お墓の引っ越し・移転の詳細
今回引越しをされるご主人(長男)は幼い頃に岐阜県各務原市に住んでいました。各務原市の共同墓地にお墓があり、先祖供養をしていたそうです。
ご主人が静岡で結婚されて家庭を築き数年が経過した時、亡くなった親御さんの事を考えたそうです。
「お墓参りが出来るのは、年に1回か2回。
全くお墓参りが出来ない年もあり、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
親戚にお墓の引越し(改葬)を相談すると、
墓守は長男のやるべき事だから岐阜から静岡への引越しも了承してくれた。」
早速、自宅から近い霊園に来場したところ、丁度良い墓地分譲物件があったとのことでご連絡頂き、
各務原市のお墓の現地確認をして頂きました。
「大変ご無沙汰になってしまっている各務原市のお墓の管理人の方にも業者から説明をして頂きスムーズに事が進みました。」
管理人の方からの条件は以下の3つでした。
1.お墓を更地(さらち)にしてもらう事
2.跡形もなく使用した物は撤去する事
3.滞納していた管理料の支払い
改葬届けにも捺印をして頂きました。 ご主人は各務原市の市役所へ、牧之原石材は、お骨を預かり、
すでに、移転先の墓石は完成しておりましたのでスムーズに焼津市の新しいお墓へ引越しする事ができました。
目次:失敗しないお墓の移動・引っ越し(改葬)
- お墓の移動の流れ
- お墓の移動の費用について
- お墓の移動にまつわるトラブル
- お墓の移動でよく頂くご質問
- 栃木県の霊園から静岡の牧之原石材が管理する霊園にお墓を移転した事例
- 移転先の墓地の区画購入で迷われていたお客様の事例
- 現地で墓石を処分し、移転先霊園で新規に墓石を建立した事例← 現在のページはこちらです。