焼津市 大石様

焼津市 大石様

6月吉日 富士山が世界文化遺産に登録されました。その3日後、無事納骨式を迎え、真新しいお墓に亡き母の遺骨を納めました。墓石には雪の富士山と1枚の桜の花、花立には紅葉をあしらい敷石の左側には
切り株を模した石の椅子等オリジナルのお墓が出来ました。今年1月1日に亡くなった母は、40年の長きにわたる闘病生活を送りながら、春は車中からのお花見を楽しみ、秋には色づいた紅葉に歓声をあげ、父ともども富士山が大好きな人でした。完成したお墓をみて、お日様のような笑顔で母の一言「ありがとう」が聞こえてくるようです。私たち三姉妹三人三様のお墓のイメージを忍耐強い営業活動で取りまとめてくださいました担当の加藤さんに御礼を申し上げます。

担当者からの一言:営業担当  加藤 義和

お母様がお亡くなった際に訪問させて頂き、お墓のお手伝いをさせて頂きました。石碑への彫刻については、特別な拘りがあり、石塔には富士山と桜を、花立には紅葉を彫り込ませて頂きました。
お墓のデザインは、シンプルな横型にまとめました。

人それぞれに生き方があるように。
人それぞれに個性があるように。
人それぞれに思い出があるように。
人それぞれに夢があるように。
墓石こそ、人それぞれの思いを語ることが
大切だと考えています。
お客様の想いをカタチに。
牧之原石材が一番大切にしていることです。

牧之原石材 社員一同