静岡市　横澤様

数年前に焼津の叔父のお墓を手掛けていただいたのが牧之原石材さんでした。叔母の話で御社の対応に満足している様子を感じておりました。こちらの菩提寺のお墓も少し先には改修を考えており、その際には牧之原石材さんに相談するつもりでいましたところ、その叔母のすすめもあって今回リフォームをすることを決めました。このお墓は基礎部分や納骨室を数十年前家族で作ったもので、墓石や水鉢、花立は引き続き使用し、墓誌や灯篭の位置もこれまでと同じイメージで作り変えたいという希望を持っていました。周囲の墓をしっかりと拝見することなどなかったのですが、やはり様々な形や配置などがあり、思い描く形を伝えることが重要だと改めて感じていました。墓所での打ち合わせに際し、墓誌はあちらの形、灯篭はこちらのスタイル、周囲はこのようなおさまりでと、お話しさせていただきました。灯篭のサイズが気になっていたのですが、改修のイメージ写真を見てびっくり、もう完成した姿がそこに出現していました。サクラの花の時期にと、4月4日に納骨を済ませたのですが、外出自粛となってしまい、親戚筋へは写真でのお披露目をしたところです。ご担当いただいた、泉原さんをはじめ、牧之原石材の皆様には大変お世話になり本当にありがとうございました。安心してお任せできるマキセキさんです。